清水の守護神・六反勇治のセーブが2本選出!
2月22日と23日、各地でJ1の開幕戦が行なわれた。数々のゴールが生まれた一方で、ゴール前で獅子奮迅の働きを見せた男たちがいる。最後の砦として君臨する守護神だ。
抜群の反射神経でチームの危機を救った場面は数知れない。そうしたGKの活躍をDAZNがピックアップし、26日にDAZN週間スーパーセーブを発表した。
今回、選出されたのは4選手のビッグプレーだ。最初に取り上げたのは、名古屋のランゲラックが見せたセービング。鳥栖戦の59分、右サイドからクロスを上げられて大外に走り込んだ高橋秀人に頭で合わせられる。すると、ニアサイドで構えていたオーストラリア代表GKは瞬時にファーサイドへポジションを取り、完璧にストップしてみせた。
抜群の反射神経でチームの危機を救った場面は数知れない。そうしたGKの活躍をDAZNがピックアップし、26日にDAZN週間スーパーセーブを発表した。
今回、選出されたのは4選手のビッグプレーだ。最初に取り上げたのは、名古屋のランゲラックが見せたセービング。鳥栖戦の59分、右サイドからクロスを上げられて大外に走り込んだ高橋秀人に頭で合わせられる。すると、ニアサイドで構えていたオーストラリア代表GKは瞬時にファーサイドへポジションを取り、完璧にストップしてみせた。
続いて名を連ねたのは、清水の六反勇治だ。1-0でリードして迎えた42分、ペナルティエリア内で広島の柴﨑晃誠に右足でゴールを狙われると、左手一本でボールを外に逃がしてチームのピンチを救った。さらに1-1で迎えた終盤の87分にはパトリックのシュートを顔面でブロック。このプレーで負傷して交代となったが、闘志溢れるプレーでゴールを死守して敵地での勝点1獲得に大きく貢献した。
そのほかでは元日本代表の西川周作、1月のアジアカップで日本代表として戦ったシュミット・ダニエルのセーブがセレクトされている。
スーパーセーブでチームを助けた守護神たち。次節はどんなプレーでスタンドを沸かせるのか楽しみだ。
そのほかでは元日本代表の西川周作、1月のアジアカップで日本代表として戦ったシュミット・ダニエルのセーブがセレクトされている。
スーパーセーブでチームを助けた守護神たち。次節はどんなプレーでスタンドを沸かせるのか楽しみだ。