ベルギー首位チームに1年半のレンタル加入
アジアカップに参加していた日本代表MF伊東純也が、ベルギー1部のヘンクに期限付き移籍することが決まった。
2日にまず柏レイソルの公式サイトでリリースされ、現地同日にヘンクの公式サイトでも発表された。レンタル期間は1年半で、期間満了後の買い取りオプション付きの移籍となる。
「日本代表の選手を迎え入れることを嬉しく思います。ようこそ、イトウ!」と歓迎の意を示したヘンク公式サイトの紹介文で、26歳の新加入選手はこのように紹介されている。
「伊東はすでに最高クラスの選手です。日本のJリーグで162試合に出場し、26ゴールをマーク、35以上のアシストを記録しました。また、日本代表としても12試合を経験し、2ゴールを残しています。優れた走力を持ち、常に攻撃的なプレーで対戦相手の脅威となる存在です。
ヘンクは経験豊富な伊東に魅了され、ルミナス・アリーナで彼が見せてくれるプレーを楽しみにしています。昨日、アジアカップ決勝と戦った伊東は、可能な限り早くヘンクに渡って来る予定です」
2日にまず柏レイソルの公式サイトでリリースされ、現地同日にヘンクの公式サイトでも発表された。レンタル期間は1年半で、期間満了後の買い取りオプション付きの移籍となる。
「日本代表の選手を迎え入れることを嬉しく思います。ようこそ、イトウ!」と歓迎の意を示したヘンク公式サイトの紹介文で、26歳の新加入選手はこのように紹介されている。
「伊東はすでに最高クラスの選手です。日本のJリーグで162試合に出場し、26ゴールをマーク、35以上のアシストを記録しました。また、日本代表としても12試合を経験し、2ゴールを残しています。優れた走力を持ち、常に攻撃的なプレーで対戦相手の脅威となる存在です。
ヘンクは経験豊富な伊東に魅了され、ルミナス・アリーナで彼が見せてくれるプレーを楽しみにしています。昨日、アジアカップ決勝と戦った伊東は、可能な限り早くヘンクに渡って来る予定です」
ヘンクはかつて、元日本代表FWの鈴木隆行が在籍していたこともある。現在、ベルギー・リーグの首位を独走状態で、リーグ戦終了後に上位6チームで行なわれるプレーオフ1への参加も有力視されている。プレーオフ1を勝ち抜いてリーグ優勝すれば、来季はチャンピオンズ・リーグへの出場権が与えられる。
また、伊東の加入によって、今季ベルギー・リーグ1部でプレーする日本人選手は、今季シント=トロイデン(STVV)に加入した木下康介を含めた6人、セルクル・ブルージュの植田直通、オイペンの豊川雄太、今冬アンデルレヒトからシャルルロワに移籍した森岡亮太に続き、10人目となる。
アジアカップでも俊足を活かしたプレーを度々披露していた伊東。ベルギーの地で、さらに自らのキャリアを花咲かせることができるだろうか。