C・ロナウドに次ぐチーム2位の高給取りに!?
今シーズンで満了するアーセナルとの契約を延長せず、退団に向かっているアーロン・ラムジーは、次の挑戦の場にイタリアを選んだようだ。
イタリア衛星放送「Sky Sport(スカイスポーツ)」は1月9日、ラムジーとユベントスが合意に達し、16日にサウジアラビアで開催されるミランとのスーペルコッパ終了後、ラムジーの代理人がイタリアに来て契約書にサインすると報じた。
ラムジーの加入は、アーセナルとの契約を終えた来シーズンからの予定。英紙『Guardian(ガーディアン)』によると、ラムジーはユベントスと総額3600万ポンド(約54億円)の5年契約を結ぶという。
イタリア衛星放送「Sky Sport(スカイスポーツ)」は1月9日、ラムジーとユベントスが合意に達し、16日にサウジアラビアで開催されるミランとのスーペルコッパ終了後、ラムジーの代理人がイタリアに来て契約書にサインすると報じた。
ラムジーの加入は、アーセナルとの契約を終えた来シーズンからの予定。英紙『Guardian(ガーディアン)』によると、ラムジーはユベントスと総額3600万ポンド(約54億円)の5年契約を結ぶという。
同紙はまた、ラムジーの週給が14万ポンド(約2100万円)になると報道。これはクリスチアーノ・ロナウドに次ぐもので、パウロ・ディバラやドグラス・コスタを上回るチーム2位の数字とのことだ。
2008年にカーディフからアーセナルに移籍したラムジーは、252試合に出場して52得点を記録。FAカップで3度の優勝を経験し、2014年と2017年の決勝ではゴールを決めてタイトル獲得に貢献した。
10年にわたってアーセナルでプレーしてきたラムジーだが、今シーズンに入って契約延長交渉が破談。一度は合意に向かっていたものの、その後、条件面で折り合いがつかなかったと明かし、その去就が注目されていた。
ラムジーは今シーズンのプレミアリーグでは、ここまで18試合に出場(先発8試合)し、2得点6アシストを記録している。