• トップ
  • ニュース一覧
  • 「最高の新年の迎え方だ」 C・ロナウド、グローブ・サッカー・アワードで2018年度も“最優秀選手”の勲章を手に!

「最高の新年の迎え方だ」 C・ロナウド、グローブ・サッカー・アワードで2018年度も“最優秀選手”の勲章を手に!

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年01月04日

エムバペ、グリエーズマンを抑える

年間最優秀選手賞だけでなく、ファン投票による「ベストゴール賞」も手にしたC・ロナウド。33歳にして、また新たな勲章をその栄光のキャリアに加えた。 ※写真はグルーブ・サッカー・アワードの公式ツイッターより

画像を見る

 1月3日(現地時間)、UAEのドバイで「グローブ・サッカー・アワード」の授賞式が盛大に開催された。
 
 これは、欧州選手代理人協会(ECAA)や欧州クラブ協会が主催するもので、2010年の創設時には代理人やクラブのスタッフなどの“裏方”を対象にした賞だったが、2回目からは選手やクラブへの表彰も行なわれるようになった。
 
 迎えた2018年度(第9回)の授賞式、最も気になる「年間最優秀選手(ベスト・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー)」には、クリスチアーノ・ロナウドが選出された。2016年度からの3年連続であり、通算で5度目の受賞となる。
 
 昨年11月、キリアン・エムバペ(パリ・サンジェルマン)、アントワーヌ・グリエーズマン(アトレティコ・マドリー)とともに、最終ノミネートされたC・ロナウド。チャンピオンズ・リーグ3連覇の原動力となった彼が、ロシア・ワールドカップを制したフランス代表の主力2人を抑えた格好だ。
 
 家族とともに授賞式に臨んだC・ロナウドは、トロフィーを手に、「最高の新年の迎え方だ。このような評価と賞を与えていただいたことに感謝したい」と、喜びのスピーチを行なった。
 
「バロンドール」「FIFA最優秀選手」は、いずれも昨シーズンまでのレアル・マドリーでのチームメイトであり、ロシアW杯で躍進したクロアチア代表のキャプテン、ルカ・モドリッチに奪われたC・ロナウドだが、この2つの賞と同等に権威があるとされる「グローブ・サッカー・アワード」を制し、2018年度も“世界最高”の勲章を手にした。
 
 なお他の部門では、「最優秀監督賞」にフランス代表のディディエ・デシャン監督、「最優秀クラブ賞」にアトレティコ・マドリー、「最優秀代理人賞」にC・ロナウドらをクライアントに持つジョルジュ・メンデス、そして「最優秀スポーツディレクター賞」にユベントスのファビオ・パラーティチらが、それぞれ選出された。
 
 また、その輝かしいキャリアを称える「プレーヤー・キャリア・アワード」では、現役選手のブレーズ・マテュイディ(ユベントス/フランス代表)の他、ロナウド(元ブラジル代表)、ズボニミール・ボバン(元クロアチア代表)、ファビオ・カペッロ(イタリア)ら往年の名選手・名監督も受賞している。
【関連記事】
「レイプ疑惑には苛々した」C・ロナウドが改めて“潔白”を主張!
「美しすぎる!」「まるでK-POPアイドル」韓国女子代表のビーナス、イ・ミナがまさかの制服姿で京都旅行!
C・ロナウド、2ゴールで2018年を締めランキング首位浮上も…年間50得点には届かず
中島翔哉、アジアカップ初戦は欠場!? 現地紙は「クラブがもう数日ポルトガルに滞在させるかも」と報じる
ミラン加入のルーカス・パケタとは何者か。経歴やプレースタイルは?
「レイプ疑惑には苛々した」C・ロナウドが改めて“潔白”を主張!
英国クラブで通算500試合出場達成のセスク、親友のアンリ率いるモナコと基本合意が成立!

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト いよいよ大詰め!
    4月4日発売
    アーセナル、リバプール、
    マンチェスター・シティ
    プレミア3強 徹底解剖
    歴史的な三つ巴は最高潮へ!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ