2018年の名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返るこの企画。今回は日本サッカー界の至宝、香川真司の登場だ。普段からツイッター＆インスタグラムで面白コメントやムービーを随時投稿しているファンタジスタが、今年最大のヒットを飛ばしてくれたのが“パンツ一丁パフォ”だ。ロシア・ワールドカップであらためて存在感を大いに示し、新たなシーズンに向かう直前、セクシーすぎる（？）動画を公開してくれた。
 
記事初掲載：2018年７月25日
 
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　日本代表MF、香川真司が痛快ムービーを公開した。
 
　今日７月25日にヨーロッパに向けて旅立ち、ボルシア・ドルトムントのキャンプに合流する予定。その前日に香川は、日本国内で最後の自主トレを行なった。
 
　動画に登場したのは、白のトレーニングパンツ一丁の“背番号10”だ。折から日本列島は記録的な猛暑に見舞われているが、おそらくは都内での練習だろう、香川は汗びっしょり。そこで大きなバケツを持ち上げ、少し前に流行った「アイス・バケツ・チャレンジ」よろしく、景気よく頭から冷水をかぶったのだ。
 
　添えられた文字は、「Training done.see you Japan（トレーニング終了。また会おう日本）」で、「#sk23_10」「#japan」「#暑い」「#Tokyo」「#猛暑」「#皆さん気をつけてください」とも綴った。
 
　ツイッターとインスタグラムを合わせ、ファンからはなんと３万件近いメッセージが寄せられ（注：その大半はベジクタシュ・ファンによる“Come to Besiktas”なのだが）、「男前すぎるやろ！」「むちゃくちゃナイスバディーですね！」「観ていてこっちが涼しくなった。ありがとう」「まさかのアイスチャレンジ！」「白パンがやたら似合っとる」など多数のツッコミが。そして、ファンはやはり移籍と去就が気になるようで、「やっぱりドルトムントで輝いてほしい」「トルコもいいけどブンデスのシンジが観たい！」「もしベジクタシュに行っても応援します」といった投稿も寄せられた。
 
　ロシア・ワールドカップで世界にその実力と存在を再確認させたシンジ・カガワ。新シーズンの躍動に期待だ。