リバプール移籍後初のハットトリックを達成!
現地時間12月29日に行なわれたプレミアリーグ第20節で、リバプールはアーセナルを5-1で撃破。本拠地アンフィールドでの2018年ラストゲームを白星で締めくくった。
この快勝劇で鮮烈な輝きを放ったのは、リバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミーノだ。チームが1点を失って間もない14分に同点ゴールをねじ込むと、2分後に逆転ゴールをゲット。そして65分にPKを沈め、ハットトリックを達成した。
2015年の6月にリバプールにやって来たフィルミーノは、意外にもこれが移籍後初のハットトリック達成とあって、メディアやファンは大きく賑わった。その3発のなかでもとくに反響を呼んでいるのが、14分の1点目だ。
モハメド・サラーの中央突破が相手DFに阻止された後、シュテファン・リヒトシュタイナーのクリアがスコドラン・ムスタフィに当たってゴール前にこぼれると、これをフィルミーノがノールックシュートで流し込んだのである。
ブラジル人らしい技ありのゴールには、メディアも驚嘆している。英紙『Express』は、「フィルミーノのアーセナル戦での信じられない“ノールック”をあなたは見たか?」と綴り、同じく英紙『The Sun』も「アーセナル・ファンにとっては気持ち悪くなるようなゴールだが、相手を当惑させる一撃だった」と賛辞を贈った。
この快勝劇で鮮烈な輝きを放ったのは、リバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミーノだ。チームが1点を失って間もない14分に同点ゴールをねじ込むと、2分後に逆転ゴールをゲット。そして65分にPKを沈め、ハットトリックを達成した。
2015年の6月にリバプールにやって来たフィルミーノは、意外にもこれが移籍後初のハットトリック達成とあって、メディアやファンは大きく賑わった。その3発のなかでもとくに反響を呼んでいるのが、14分の1点目だ。
モハメド・サラーの中央突破が相手DFに阻止された後、シュテファン・リヒトシュタイナーのクリアがスコドラン・ムスタフィに当たってゴール前にこぼれると、これをフィルミーノがノールックシュートで流し込んだのである。
ブラジル人らしい技ありのゴールには、メディアも驚嘆している。英紙『Express』は、「フィルミーノのアーセナル戦での信じられない“ノールック”をあなたは見たか?」と綴り、同じく英紙『The Sun』も「アーセナル・ファンにとっては気持ち悪くなるようなゴールだが、相手を当惑させる一撃だった」と賛辞を贈った。
無論、リバプールのファンからは、称賛の声が相次いでいる。ツイッターをはじめとするSNSには、次のようなコメントが寄せられた。
「フィルミーノはノールックでゴール。だが、アーセナルの守備陣はゴールを見ていない」
「これぞフィルミーノ・スタイル!」
「これで勝ちを確信した」
「オーマイガー!」
「最高すぎる」
「誰が最高のストライカーかは分かってる」
「神!!」
「アーセナルの守りが相手だから、見る必要がなかった」
技巧派FWの大活躍により、2位トッテナムとの勝点差を「9」として首位をひた走るリバプールは来年1月2日、マンチェスター・シティとの大一番を迎える。