5大リーグでトップの数字だ。
ユベントスが文字通り“半端ない強さ”を見せつけている。現地時間12月18日のサンプドリア戦(セリエA19節)は、クリスチアーノ・ロナウドの2ゴールで2-1勝利。前半戦最後の試合で3ポイントを獲得した。
この勝利でユーベは、自分たちが持っていた前半戦のセリエA勝点記録(05-06シーズン、13-14シーズンの52ポイント)を53ポイントに更新。余裕で冬のチャンピオンに輝いた。
さらに、2018年の38試合で稼いだ勝点は101の大台に到達(17-18シーズン後半戦の48ポイント、18-19シーズン前半戦の53ポイント)。獲得可能なポイントが114ポイントなので、とんでもない高確率である。
この勝利でユーベは、自分たちが持っていた前半戦のセリエA勝点記録(05-06シーズン、13-14シーズンの52ポイント)を53ポイントに更新。余裕で冬のチャンピオンに輝いた。
さらに、2018年の38試合で稼いだ勝点は101の大台に到達(17-18シーズン後半戦の48ポイント、18-19シーズン前半戦の53ポイント)。獲得可能なポイントが114ポイントなので、とんでもない高確率である。
12月29日現在で各リーグの王者はパリSGが90ポイント(36試合)、バルセロナが85ポイント(38試合)、マンチェスター・Cが85ポイント(36試合)、バイエルンが74ポイント(34試合)なので、ユベントスの101ポイントは欧州5大リーグで最高の数字だ。
今夏はC・ロナウドを獲得するなど大型補強を敢行し、セリエA8連覇はもちろん、23年ぶりのチャンピオンズ・リーグ優勝を目指すユベントス。2019年もこの強さを維持できれば、悲願達成は十分に射程圏内だろう。
今夏はC・ロナウドを獲得するなど大型補強を敢行し、セリエA8連覇はもちろん、23年ぶりのチャンピオンズ・リーグ優勝を目指すユベントス。2019年もこの強さを維持できれば、悲願達成は十分に射程圏内だろう。