清水は放出の話題が目立っていたが…
清水エスパルスが27日、7選手との契約を更新した。今回発表されたのは、日本代表のFW北川航也、東京五輪代表候補のDF立田悠悟、FW平墳迅、MF滝裕太、DF伊藤研太、MF西村恭史、FW高橋大悟だ。
北川は今季リーグ戦32試合に出場し、キャリアハイの13得点を挙げてブレイク。日本代表でもデビューし、来年1月のアジアカップにも選出された気鋭のFWだ。また、立田はプロ2年目の今季にJリーグ初出場を果たし、25試合・1得点を記録。東京五輪を目指すU-21代表でも代えの利かないCBとして抜群の存在を放っている。
清水は27日時点でフレイレ(→湘南)、ミッチェル・デューク(未定)、角田誠(→長崎)らの退団を発表する一方で、補強は新人の2選手のみと目立った動きを見せていない。そんななかで発表された主力ふたりの契約更新に、ファンも胸をなでおろしたことだろう。
北川は今季リーグ戦32試合に出場し、キャリアハイの13得点を挙げてブレイク。日本代表でもデビューし、来年1月のアジアカップにも選出された気鋭のFWだ。また、立田はプロ2年目の今季にJリーグ初出場を果たし、25試合・1得点を記録。東京五輪を目指すU-21代表でも代えの利かないCBとして抜群の存在を放っている。
清水は27日時点でフレイレ(→湘南)、ミッチェル・デューク(未定)、角田誠(→長崎)らの退団を発表する一方で、補強は新人の2選手のみと目立った動きを見せていない。そんななかで発表された主力ふたりの契約更新に、ファンも胸をなでおろしたことだろう。