日本サッカー協会の発表はないものの…
ニューカッスルは12月18日、UAEで開催されるアジアカップに臨む日本代表メンバーに、武藤嘉紀(ニューカッスル)が「招集された」と発表した。
Aマッチ通算25試合・2得点の武藤は、今年6月に西野ジャパンで臨んだロシア・ワールドカップ以来の代表復帰で、森保一監督となってからは初招集となる。
今シーズンの武藤は、マインツからプレミアリーグの古豪ニューカッスルに移籍し、10月6日にマンチェスター・ユナイテッド戦(プレミア第8節)でゴールをマークするなど、智将ラファエル・ベニテスの下で奮闘を続けている。
Aマッチ通算25試合・2得点の武藤は、今年6月に西野ジャパンで臨んだロシア・ワールドカップ以来の代表復帰で、森保一監督となってからは初招集となる。
今シーズンの武藤は、マインツからプレミアリーグの古豪ニューカッスルに移籍し、10月6日にマンチェスター・ユナイテッド戦(プレミア第8節)でゴールをマークするなど、智将ラファエル・ベニテスの下で奮闘を続けている。
日本サッカー協会からは、現時点で離脱者などの発表はないが、ニューカッスルの発表よれば、「当初発表された23名のメンバーには選出されなかったものの、ムトウは今回招集を受けた」という。
さらに同発表では武藤が来年1月2日のマンチェスター・U戦を最後にチームから離脱。日本代表に合流するとのことだ。
気になるのは、誰が離脱するのか? という点だが、ハノーファーを率いるアンドレ・ブライテンライター監督は18日の記者会見で、日本代表に招集されている浅野拓磨について「少しだけ筋肉系にトラブルを抱えているため、2試合を欠場する」とコメント。負傷による年内の試合欠場を明言している。
アジアカップはUAEで、年明けの1月5日に開幕。日本代表はグループステージにおいて、9日にトルクメニスタン、13日にオマーン、17日にウズベキスタンと対戦する。