主戦場は右サイド。SBのほかにサイドハーフなども対応可能だ
12月18日、川崎は広島から馬渡和彰を完全移籍で獲得したと発表した。
馬渡は攻撃能力に長けたサイドのスペシャリストだ。市立船橋高、東洋大を経て、2014年にJ3の鳥取に加入すると、1年目から頭角を現わした。すると、プロ3年目の16年にJ2の金沢へステップアップ。同年は15試合の出場に止まったが、翌年はレギュラーとして39試合・4得点を記録。この活躍が認められ、昨季は自身初のJ1クラブとなる広島に籍を置いた。しかし、リーグ戦で4試合の出場に終わり、主戦場はルヴァンカップや天皇杯となっていた。
馬渡は攻撃能力に長けたサイドのスペシャリストだ。市立船橋高、東洋大を経て、2014年にJ3の鳥取に加入すると、1年目から頭角を現わした。すると、プロ3年目の16年にJ2の金沢へステップアップ。同年は15試合の出場に止まったが、翌年はレギュラーとして39試合・4得点を記録。この活躍が認められ、昨季は自身初のJ1クラブとなる広島に籍を置いた。しかし、リーグ戦で4試合の出場に終わり、主戦場はルヴァンカップや天皇杯となっていた。
来季から新天地で再起を期す馬渡はクラブを通じて、意気込みをコメント。
「サンフレッチェ広島から加入することになりました、馬渡和彰です。川崎フロンターレという素晴らしいクラブに加入することができ、大変光栄です。等々力のピッチに少しでも早く立てるように頑張ります。よろしくお願いします」
退団したエウシーニョの後釜としても期待される馬渡。リーグ戦に加え、来季もアジア・チャンピオンズリーグ、ルヴァンカップ、天皇杯と複数の大会を同時に戦うJ1王者のクラブで、まずはレギュラーポジション確保に挑む。
「サンフレッチェ広島から加入することになりました、馬渡和彰です。川崎フロンターレという素晴らしいクラブに加入することができ、大変光栄です。等々力のピッチに少しでも早く立てるように頑張ります。よろしくお願いします」
退団したエウシーニョの後釜としても期待される馬渡。リーグ戦に加え、来季もアジア・チャンピオンズリーグ、ルヴァンカップ、天皇杯と複数の大会を同時に戦うJ1王者のクラブで、まずはレギュラーポジション確保に挑む。