ボルシア・ドルトムント所属の日本代表MF、香川真司が自身のインスタグラム「ストーリー」を更新。貴重なふたつの２ショット写真を公開している。
ドルトムントは現地時間の土曜日にブンデスリーガ第15節、ヴェルダー・ブレーメン戦を本拠地シグナル・イドゥナ・パルクで戦う。アウェーチームは試合前日に現地入りするものだが、そこで香川は旧交を温めるべく、ブレーメンの宿舎を訪問したようだ。
まずひとり目は、元トルコ代表MFのヌリ・シャヒンだ。名パサーとして鳴らす司令塔は、ドルトムント時代にトップ下の香川と絶妙な縦関係を構築し、長きに渡って名コンビを形成した。香川はシャヒンとの再会を喜び、「また会えて嬉しいよ」とのメッセージを添えている。
元トルコ代表の名手は語る。「僕は日本人選手が大好きなんだ」
続いてはほかでもない、新天地ブレーメンでも存在を示している日本代表の僚友・大迫勇也だ。ロシア・ワールドカップでも共闘したストライカーに対しては、「♯半端ない」とお約束のフレーズを使いつつ、「刺激貰ったわ」と素直に心情を吐露。ともに満面の笑みを浮かべてサムズアップ（親指を立てる）のポーズを取り、カットに収まっている。
ちなみにシャヒンはこの日本人コンビについての想いを、以前ドイツ・メディアに語ったことがある。夏にブレーメン入団を果たしたばかりの頃、専門誌『Kicker』のインタビューに応えて、「僕は日本人選手とプレーするのが大好きなんだ。かつてはカガワとずいぶんたくさんの試合で一緒にプレーして信頼を深め合って、いまは同じ“10番のポジション”にオオサコがいる。本当に楽しいんだ。彼らは本当にクレバーだからね」と称えていた。
はたして香川は盟友＆旧友とピッチ上でも再会を果たせるのか。注目のキックオフは日本時間の12月16日午前２時30分の予定だ。
ちなみにシャヒンはこの日本人コンビについての想いを、以前ドイツ・メディアに語ったことがある。夏にブレーメン入団を果たしたばかりの頃、専門誌『Kicker』のインタビューに応えて、「僕は日本人選手とプレーするのが大好きなんだ。かつてはカガワとずいぶんたくさんの試合で一緒にプレーして信頼を深め合って、いまは同じ“10番のポジション”にオオサコがいる。本当に楽しいんだ。彼らは本当にクレバーだからね」と称えていた。
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