中島翔哉、今冬のウルブス行きはナシ? ポルティモネンセ会長が現地メディアに「交渉は停滞している。アジアカップ後に…」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年12月14日

英国では「レスターは手を引いた」との報道も

今冬のウルブス移籍が有力視されていた中島だが、ポルティモネンセ側も結論を急ぐどころか、アジアカップ後の価値高騰を見越して交渉を続ける可能性も。 (C) Getty Images

画像を見る

 ポルトガル・リーグのポルティモネンセからプレミアリーグのウォルバーハンプトン、通称ウルブスへの今冬の移籍がほぼ決定的と言われていた日本代表MFの中島翔哉だが、交渉は停滞しているようだ。ポルトガル紙『Record』が報じている。

 発言元は、先日「ウルブスとの交渉は8割方終わっている。残る2割は金銭面での調整となる」とコメントしていたロドニー・サンパイオ会長だ。同紙の取材に、「交渉に進展はなく、ほかにより良い条件のオファーが届けば、話を聞く準備はある」と回答したという。

 会長のコメントにもあるように、おそらく交渉を滞らせているのは移籍金に関する問題だ。ポルトガルでは、ポルティモネンセが2000万ユーロ(約26億円)から4000万ユーロ(約52億円)に違約金の額を引き上げたという話が以前よりあがっているが、ウルブス側が用意しているのは2000万ユーロであるため、その開きを埋められず、交渉が進んでいないようなのだ。

 欧州にはウルブス以外にも、中島の獲得に興味を示しているクラブがある。プレミアのレスター、サウサンプトンのほか、スペインのセビージャ、ウクライナのシャフタール・ドネツクなどがそうで、ブンデスリーガの数クラブも強い関心を示していると言われている。

 つまり、こうしたクラブに対しても、交渉の窓口はまだ開かれているということのようだ。サンパイオ会長は「ウルブスが優先というわけではなく、他のクラブにも可能性がある。それに、来年1月に中島はアジアカップで日本代表としてプレーし、いまよりもっと彼自身の価値を高めることができると信じている」と『Record』に語っている。

 ちなみに、英国の人気サッカーサイト『HITC』は13日付けで、「レスターは中島の争奪戦からは撤退する模様。ウルブスとサウサンプトンにとっては朗報だろう」と報じている。

 はたして、中島の行先はどこになるのか。そしてこの冬の間に決まるのか。
【関連記事】
英誌の熟練記者が指南する「中島翔哉がプレミアリーグで輝くための3か条」
中島翔哉がダントツ1位の評価額! アジアカップ招集23名を最新の「推定市場価格」でランク化!
「本当にナカジマは必要か?」英メディア記者が中島翔哉のウォルバーハンプトン移籍に疑問符
アジアカップ日本代表メンバーに中島、南野、堂安の“三銃士”など23名を選出!!
飛躍をめざす中島翔哉にとって、「プレミアリーグ」と「ウォルバーハンプトン」は悪くないチョイス

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • ワールドサッカーダイジェスト WSD責任編集
    7月15日発売
    完全保存版
    EURO2020
    大会総集編
    熱狂の全試合を網羅!!
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 8月12日号
    7月21日発売
    いよいよ開幕!
    東京五輪・男女サッカー
    展望&ガイド
    金メダル奪取への道筋を探る!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    7月15日発売
    EURO2020
    出場24か国の通信簿
    &欧州主要クラブ
    開幕フォーメーション大予想
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.33
    7月28日発売
    2年ぶりの本大会開催!
    インターハイ選手名鑑
    出場全52校・1040選手を網羅
    データ満載の決定版
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ