セスク放出なら後釜を! チェルシー監督が狙う逸材とは?

カテゴリ:移籍情報

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2018年12月13日

サッリ監督やゾーラ・コーチのお気に入り。

チェルシーは今冬、セスク(左)を放出してバレッラ(右)の獲得に動くのか。(C)Getty Images

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 チェルシーがセスク・ファブレガスの後釜確保に向けて動き出しているようだ。現地時間12月12日、『calciomercato.com』などのイタリア・メディアが伝えている。
 
 今シーズンのセスクは、プレミアリーグでここまで138分の出場(先発1試合)に留まり、カップ戦のターンオーバー要員となっている。チェルシーとの現行契約も来年6月で失効するため、今冬の移籍市場での退団説が浮上。アトレティコ・マドリー、リヨン、中国クラブ、ヴィッセル神戸、そしてミランなどが動向を追っていると見られている。
 
 とくに怪我人続出で中盤が手薄なミランが前のめりで、先日もレオナルドSDが可能性を模索していることを公の場で認めている。セスク本人もより出番がありそうなロッソネーロ行きに吝かではないようだ。
 
 ただ、チェルシーはお世辞にも中盤の層が厚いとは言えず、マウリツィオ・サッリ監督は今冬にセスクを放出するなら代役の獲得をフロントに要求している模様。そのトップターゲットと見られるのが、カリアリに所属するニコロ・バレッラだ。
 
 現在21歳のバレッラは、技術と闘争心、そしてパーソナリティーを兼備した逸材。カリアリではすでに絶対的な主力で、イタリア代表でもレギュラー定着が見えている。数年前からメルカートを賑わす存在で、ユベントス、ミラン、インテルの国内クラブをはじめ、リバプール、トッテナム、アトレティコ・マドリーなども注目している人気銘柄だ。
 
 このバレッラがもっとも得意なポジションはインサイドハーフだが、アンカーやトップ下でもソツなく機能するため、3センターハーフを採用するチェルシーにはまさに打って付け。サッリ監督はナポリ監督時代からプレーを熟知しており、カリアリOBのジャンフランコ・ゾーラ(現在はチェルシーでアシスタントコーチを務める)の強い推薦もあるようだ。
 
 それゆえチェルシーは、争奪戦を制するべく今冬に4500万ユーロ(約59億円)を投じる準備があるとのこと。実際に正式オファーとなれば、カリアリのような地方クラブには断るのが難しい金額なのは間違いない。
 
 はたして今冬のチェルシーは、セスク放出でバレッラ獲得に向かうのか。注目が集まる。
 

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