磐田戦のゴラッソに5799RT
Jリーグは12月9日、公式ツイッターで随時発表を行なってきた「バズゴールTOP10」のベスト3を発表した。1位には、今夏ヴィッセル神戸に加入したスペインの至宝が奪った衝撃の来日初ゴールが選ばれた。
7日からランキングの10位から発表されてきた「バズゴールTOP10」。ツイッターに投稿されたJ1リーグのゴール動画のなかで、ツイッターユーザーからのリツイート数でランキングが決まる企画だが、ベスト3には元スペイン代表ふたりのゴールが選出された。
3位はフェルナンド・トーレス(鳥栖)が24節・G大阪戦で奪ったヘディングでの来日初ゴール。このゴールには2284RTの反響があった。2位はアンドレス・イニエスタ(神戸)の22節・広島戦のゴールに2412RT。敵の寄せを巧みにかわしながら、強烈な右足ミドルを突き刺した一撃だ。
そして1位は、やはりイニエスタが21節・磐田戦で奪った来日初ゴールで、5799RTの大反響があった。ポドルスキからのパスを華麗なターンで受けると、そのままDFを振り切り、GKカミンスキーをもかわして右足で流し込んだ。
7日からランキングの10位から発表されてきた「バズゴールTOP10」。ツイッターに投稿されたJ1リーグのゴール動画のなかで、ツイッターユーザーからのリツイート数でランキングが決まる企画だが、ベスト3には元スペイン代表ふたりのゴールが選出された。
3位はフェルナンド・トーレス(鳥栖)が24節・G大阪戦で奪ったヘディングでの来日初ゴール。このゴールには2284RTの反響があった。2位はアンドレス・イニエスタ(神戸)の22節・広島戦のゴールに2412RT。敵の寄せを巧みにかわしながら、強烈な右足ミドルを突き刺した一撃だ。
そして1位は、やはりイニエスタが21節・磐田戦で奪った来日初ゴールで、5799RTの大反響があった。ポドルスキからのパスを華麗なターンで受けると、そのままDFを振り切り、GKカミンスキーをもかわして右足で流し込んだ。
このゴールはツイッター上での反応もさることながら、海外からも絶賛の声が寄せられ、イニエスタの母国スペインでは『Marca』紙が「イニエスタがこれぞ“神モード”という領域に入った。偉大なボールコントロールと巧みなシュートセンスによってもたらされたファンタジー」などと称賛。さらに、英国公共放送の『BBC』は、動画付きでイニエスタのJ初ゴールを紹介し、「ポドルスキとのコンビで鮮やかなゴールを決めたイニエスタが、神戸を勝利に導く」と綴った。
リツイート数でも自身2位のゴールに倍以上の大差をつけた、イニエスタのビューティフル弾。今年一番の衝撃をもたらしたゴールは、後世までの語り草となるに違いない。
リツイート数でも自身2位のゴールに倍以上の大差をつけた、イニエスタのビューティフル弾。今年一番の衝撃をもたらしたゴールは、後世までの語り草となるに違いない。