イングランドとは3月にもアメリカで対戦
日本サッカー協会は12月9日、来年6月にフランスで開催される女子ワールドカップの組み合わせ抽選の結果を発表。日本はグループDでイングランド、スコットランド、アルゼンチンと同居することとなった。
今年4月のアジアカップで優勝を飾り、本大会への出場権を勝ち取っていたなでしこジャパン。ついに、その対戦相手が決定した。グループ最強の相手と目されるのは、2017年の女子EUROで3位に入ったイングランドだ。日本とは、前回2015年の女子ワールドカップでも準決勝で死闘を演じ、後半アディショナルタイムのオウンゴールで2対1と日本が競り勝っている。また、来年3月にはアメリカでの国際大会で対戦することが決まっており、前哨戦となる。
グループステージでは、6月10日の初戦でアルゼンチン、同14日の第2戦でスコットランド、そして同19日の第3戦でイングランド戦を迎える。日本としては、2連勝で強豪との最終戦を迎えたいところだろう。
今年4月のアジアカップで優勝を飾り、本大会への出場権を勝ち取っていたなでしこジャパン。ついに、その対戦相手が決定した。グループ最強の相手と目されるのは、2017年の女子EUROで3位に入ったイングランドだ。日本とは、前回2015年の女子ワールドカップでも準決勝で死闘を演じ、後半アディショナルタイムのオウンゴールで2対1と日本が競り勝っている。また、来年3月にはアメリカでの国際大会で対戦することが決まっており、前哨戦となる。
グループステージでは、6月10日の初戦でアルゼンチン、同14日の第2戦でスコットランド、そして同19日の第3戦でイングランド戦を迎える。日本としては、2連勝で強豪との最終戦を迎えたいところだろう。
高倉麻子監督は組み合わせを受けて、次のコメントを発表している。
「どのグループに入ってどのチームと対戦することになっても難しい試合になることは間違いありません。ワールドカップで再びトロフィーを掲げるという大きな目標はありますが、そこにたどり着くために一つひとつの試合を全力で戦い、その中で成長していきたいと思っています。私たちはチャレンジャーです。対戦国の分析もしますが、まずはなでしこジャパンのサッカーを追求していきたいと思います」
「どのグループに入ってどのチームと対戦することになっても難しい試合になることは間違いありません。ワールドカップで再びトロフィーを掲げるという大きな目標はありますが、そこにたどり着くために一つひとつの試合を全力で戦い、その中で成長していきたいと思っています。私たちはチャレンジャーです。対戦国の分析もしますが、まずはなでしこジャパンのサッカーを追求していきたいと思います」
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