「これは日本代表の”秘策"?」ポルトガル・メディアは中島翔哉の森保J初ゴールを絶賛しつつも深読み

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年11月21日

「交代直後にゴール」とポルトガル・メディアもびっくり

残り時間20分弱でピッチに登場した中島。南野とともに交代でピッチに近づいた際には、スタジアムから大歓声が沸いた。 写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

 日本代表は11月20日にキルギス代表と対戦し、4-0で勝利を収めた。中島翔哉が決めた4点目は、森保ジャパンがスタートしてから、中島にとっての初ゴールとなる。

 ウルグアイ戦、ベネズエラ戦でのアシストに続く代表戦での快挙に、ポルトガルの地元紙『Record』や『A BOLA』も速報で報じ、地元ファンを喜ばせている。

 ポルトガル・メディア『DESPORTO AO MINUTO』は「日本代表とキルギスの試合で、ポルティモネンセのスター、ナカジマは残り時間20分弱でピッチに入った。試合をひとりでひっくり返すようなことはなかったが、日本代表の勝利を自らのゴールでクローズした」と誉めそやした。

 また、中島のゴールについて意外な視点で評価しているのが、ポルトガル・メディアの『Bancada』だ。

「中島は72分からピッチに登場し、なんと直後の73分にゴールを決めている。奇しくも、代表初ゴール(マリ戦)も交代で入った後に決めたゴールだったことを考えると…これは中島がベンチからスタートすることが、日本の”秘策”のうちなのか?」

 中島は2018年に代表に初選出され、デビュー戦となったマリ戦(3月)で後半途中出場。後半アディショナルタイムに初ゴールを決めた。キルギス戦でも同様のパターンで得点しており、ベンチスタートという共通点は確かにある。だが、切り札として期待されたワールドカップ前とは異なり、いまや中島は有力なスタメン候補のひとりだ。

 とはいえ、フィールド上で観る者をワクワクさせるプレーは健在。スタジアムでは何度も歓声が上がり、ハイライトを観たらしきポルティモネンセのサポーターも、ネット上で「ほんと、どこにいても何をするか分からないボムみたいだ」と親しみを込めて讃えている。

 代表戦を終えた森保ジャパンは解散し、中島は所属チームのポルティモネンセに合流する。ポルトガルリーグ、年明けのアジアカップ、そして常に噂が絶えない移籍報道など、中島の周囲はこれからも騒がしくなりそうだ。

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト サッカーダイジェスト12月12日号
    11月28日発売
    2019冬の移籍マーケット
    番記者が推奨する
    J1&J2全40クラブ
    「補強3か条」
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    12月5日発売
    ビッグネーム移籍
    「噂の真相」
    EURO2020最速ガイドに
    特製カレンダーも!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.28
    7月10日発売
    「インターハイ選手名鑑」
    男子出場52校・1040選手の
    顔写真&プロフィールを網羅
    企画満載で女子出場16校も!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ