前半終盤に入り鹿島もチャンスを創出。
鹿島アントラーズとイランのペルセポリスが激突するアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝は11月3日、県立カシマサッカースタジアムで第1戦が行なわれている。
試合は序盤、アウェーのペルセポリスがボール支配で上回り、ペースを掴む。6分にはFKを与えるが、守護神クォン・スンテが好守で凌ぐ。
22分、ピッチ上にアウェーサポーターが乱入し、試合が一時中断するハプニングが発生。すぐさま係員に取り押さえられたが、熱戦に水を差す行為に両チームの選手、スタッフが憤慨する場面も。
その後もペルセポリスの果敢なプレスに鹿島は押し込まれるが、20分過ぎから徐々に両サイドを起点に反撃。25分には敵陣ペナルティエリア内で鈴木優磨が反転シュートを放つも、惜しくも枠を外れる。
さらに41分には、U-19アジア選手権の戦いを離脱してチームに復帰した安部裕葵がヘディングシュートを放つが枠を捉えきれない。
結局、前半は0対0で終了している。
試合は序盤、アウェーのペルセポリスがボール支配で上回り、ペースを掴む。6分にはFKを与えるが、守護神クォン・スンテが好守で凌ぐ。
22分、ピッチ上にアウェーサポーターが乱入し、試合が一時中断するハプニングが発生。すぐさま係員に取り押さえられたが、熱戦に水を差す行為に両チームの選手、スタッフが憤慨する場面も。
その後もペルセポリスの果敢なプレスに鹿島は押し込まれるが、20分過ぎから徐々に両サイドを起点に反撃。25分には敵陣ペナルティエリア内で鈴木優磨が反転シュートを放つも、惜しくも枠を外れる。
さらに41分には、U-19アジア選手権の戦いを離脱してチームに復帰した安部裕葵がヘディングシュートを放つが枠を捉えきれない。
結局、前半は0対0で終了している。