あのネイマールが獲得した“称号”を長友も!
10月24日(現地時間)、トルコ1部のガラタサライに所属する日本代表SBの長友佑都が、チャンピオンズ・リーグ(CL)のシャルケ戦にスタメン出場。83分に交代するまで、溌剌としたプレーでチームをけん引した。試合はスコアレスドローで終了し、ガラタサライはグループDの3位につけている。
この試合で長友が披露したひとつのプレーが、「最も優れたスキル」としてピックアップされ、UEFA公式インスタグラムで紹介された。
そのプレーとは、シャルケのMFダニエル・カリジューリが、左サイドでボールをキープしている長友をチェックしに寄ってきたところで、長友は左足でチップしたボールを右足で弾き返し、カリジューリの股の下に通すと、身をひるがえして相手を置き去りにし、前線へとドリブルでボールを運んだというものだ。
この一連の動きを実にスムーズにこなした長友に、世界中のファンから絶賛のコメントが寄せられている。
この試合で長友が披露したひとつのプレーが、「最も優れたスキル」としてピックアップされ、UEFA公式インスタグラムで紹介された。
そのプレーとは、シャルケのMFダニエル・カリジューリが、左サイドでボールをキープしている長友をチェックしに寄ってきたところで、長友は左足でチップしたボールを右足で弾き返し、カリジューリの股の下に通すと、身をひるがえして相手を置き去りにし、前線へとドリブルでボールを運んだというものだ。
この一連の動きを実にスムーズにこなした長友に、世界中のファンから絶賛のコメントが寄せられている。
「ピッチの上でジャグリングしながらバスケットをしているみたいだ、称賛に値する」
「繊細な足下と豪快なボディコンタクトが融合している」
「これは研究してできるものなのか?」
「フレンチフットボールのようにセクシー」
「有益かつ華麗なテクニックだね、ユート」
「彼の遊び心は嫌いじゃないな」
寄せられたコメントには、トルコ語のほかにイタリア語のメッセージも目立ち、インテル時代の長友を思い起こした層も少なくないようだ。
遊び心といえば、先日代表で中島翔哉がウルグアイ戦でみせたテクニックも話題になった。もちろん、熟練したスキルがなければできないことだが、先日の代表戦でともにプレーした日本代表のベテランも、どこか遊び心をくすぐられたところがあったのかもしれない。
ガラタサライは10月27日(現地時間)、アウェーでマラティアスポルと対戦するが、ここで長友はどのようなプレーを見せてくれるだろうか。