セルジーニョのFKに頭で合わせる
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は10月24日、準決勝の水原三星対鹿島アントラーズの第2戦が19時のキックオフで行なわれている。
ホームでの第1戦を3対2で制した鹿島は、DF内田篤人やMF遠藤康、中村充孝らを負傷で欠く苦しい布陣。鹿島は、この試合で勝利はもちろん、引き分けでも決勝進出が決まる。
試合は序盤からホームの水原が前線のダムヤノビッチにボールを集め、攻勢を仕掛けてくるが、鹿島も20日の浦和戦で先発復帰した昌子源やCBコンビを組むチョン・スンヒョンを中心に堅実に跳ね返していく。
徐々に攻撃のリズムを掴んでいった鹿島は25分、敵陣左サイドでFKを獲得。セルジーニョが左足でインスイングのクロスを入れると、これに山本脩斗が頭で合わせ、ネットを揺らす。鹿島が先制に成功した。これで、水原は決勝進出のためには2点が必要となる。
鹿島の先制後、水原の球際での守備も激しさを増すが、鹿島も確実に凌いでいく。前半は鹿島が1点をリードして終了した。
ホームでの第1戦を3対2で制した鹿島は、DF内田篤人やMF遠藤康、中村充孝らを負傷で欠く苦しい布陣。鹿島は、この試合で勝利はもちろん、引き分けでも決勝進出が決まる。
試合は序盤からホームの水原が前線のダムヤノビッチにボールを集め、攻勢を仕掛けてくるが、鹿島も20日の浦和戦で先発復帰した昌子源やCBコンビを組むチョン・スンヒョンを中心に堅実に跳ね返していく。
徐々に攻撃のリズムを掴んでいった鹿島は25分、敵陣左サイドでFKを獲得。セルジーニョが左足でインスイングのクロスを入れると、これに山本脩斗が頭で合わせ、ネットを揺らす。鹿島が先制に成功した。これで、水原は決勝進出のためには2点が必要となる。
鹿島の先制後、水原の球際での守備も激しさを増すが、鹿島も確実に凌いでいく。前半は鹿島が1点をリードして終了した。