「代表初ゴールはヘディングか右足かなと」
日本代表は10月16日に埼玉スタジアム2002でウルグアイ代表と対戦した。FIFAランキング5位の強豪相手ながら日本は4-3で勝利。森保体制発足から3連勝を飾った。
そのウルグアイ戦で代表初ゴールを挙げたのが20歳の堂安律だ。本人は試合後に「案外、代表1点目はヘディングとか右足かなと考えてたりしました」と話したが、得点は酒井宏樹とのワンツーから利き足である左足から生まれた。
得点した瞬間は代表初ゴールということもあってか喜びを爆発させた堂安だったが、試合後には淡々とこう答えた。
「チームとして勝つことと、ハードワークのところで貢献できたと思っているので、そういうところはまずやらなくちゃいけないと思っている。得点に集中しすぎることなく90分通して安定したプレーができたかなと思います」
そのウルグアイ戦で代表初ゴールを挙げたのが20歳の堂安律だ。本人は試合後に「案外、代表1点目はヘディングとか右足かなと考えてたりしました」と話したが、得点は酒井宏樹とのワンツーから利き足である左足から生まれた。
得点した瞬間は代表初ゴールということもあってか喜びを爆発させた堂安だったが、試合後には淡々とこう答えた。
「チームとして勝つことと、ハードワークのところで貢献できたと思っているので、そういうところはまずやらなくちゃいけないと思っている。得点に集中しすぎることなく90分通して安定したプレーができたかなと思います」
右サイドで縦関係となった酒井とのコンビネーションについて聞かれると「あの人が合わせてくれてる感覚なんで。僕は好きにやっているだけ」とあくまで酒井あってこその自分だと謙虚に答えた。
それでも堂安は自陣の深い位置まで戻り酒井の守備をサポートしたり、声を掛け合い連係の確認を怠らなかった。しかし、ふたりのコンビネーションから得点を奪えたことは収穫である一方で、課題も見えたようだ。
「もう少しうまくオーバーラップした時に(酒井を)使ってあげられれば良かったですけど、ほとんど今日はカットインする場面が多かった」
収穫もあれば課題も見つかる。堂安と酒井で作る右サイドの連係には今後、大いに期待が持てそうだ。
【日本代表PHOTO】日本 4-3 ウルグアイ|南野が2ゴールの活躍! 強豪相手に4発で森保ジャパン3連勝
【日本代表PHOTO】ウルグアイ戦を彩った「美女サポーター」
【堂安律PHOTO】ウルグアイとの激しい打ち合いに終止符を打った堂安の代表初ゴールはこちら!!!
それでも堂安は自陣の深い位置まで戻り酒井の守備をサポートしたり、声を掛け合い連係の確認を怠らなかった。しかし、ふたりのコンビネーションから得点を奪えたことは収穫である一方で、課題も見えたようだ。
「もう少しうまくオーバーラップした時に(酒井を)使ってあげられれば良かったですけど、ほとんど今日はカットインする場面が多かった」
収穫もあれば課題も見つかる。堂安と酒井で作る右サイドの連係には今後、大いに期待が持てそうだ。
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