攻撃陣の”万能選手”としてコンスタントに出場
10月12日のパナマ戦、16日のウルグアイ戦に臨む日本代表に選出され、帰国している大迫勇也。普段はブンデスリーガでプレーしている大迫は、今シーズンからフロリアン・コーフェルト監督が指揮するブレーメンに加わり、2トップの一角、もしくはトップ下のポジションでコンスタントに出場している。
ブレーメンは第7節まで終えた時点で4位と非常に好調だ。大迫の攻撃面での貢献は高く評価されており、現地は、CFであり、かつ技術的に優れたサプライヤーでもあると評価されている。地元での評価も日々上昇中だ。
そんな大迫に対して、ブレーメン地元紙『Kreiszeitung』は、彼がよりよくプレーするために必要なのは「意思疎通に長けた相方」だと綴っている。
「昨シーズンプレーしたケルンでは、アントニー・ モデストという、自他ともに認める相性のいい相手がいた。ブレーメンでモデストに代わる相方として有力なのはマックス・クルゼだ。
かつてケルンで素晴らしいチームメイトだったモデストと離れ、大迫はブレーメンで新しい“攻撃のパートナー”マックス・クルゼと絆を結びつつある。ブレーメンでもレギュラーを確保しつつある大迫とクルゼは、共存に問題はない。
ただし、現時点ではお互いに得点をサポートし合うアシストの記録がない」
ブレーメンは第7節まで終えた時点で4位と非常に好調だ。大迫の攻撃面での貢献は高く評価されており、現地は、CFであり、かつ技術的に優れたサプライヤーでもあると評価されている。地元での評価も日々上昇中だ。
そんな大迫に対して、ブレーメン地元紙『Kreiszeitung』は、彼がよりよくプレーするために必要なのは「意思疎通に長けた相方」だと綴っている。
「昨シーズンプレーしたケルンでは、アントニー・ モデストという、自他ともに認める相性のいい相手がいた。ブレーメンでモデストに代わる相方として有力なのはマックス・クルゼだ。
かつてケルンで素晴らしいチームメイトだったモデストと離れ、大迫はブレーメンで新しい“攻撃のパートナー”マックス・クルゼと絆を結びつつある。ブレーメンでもレギュラーを確保しつつある大迫とクルゼは、共存に問題はない。
ただし、現時点ではお互いに得点をサポートし合うアシストの記録がない」
そう指摘されている大迫だが、大迫自身はクルゼとの連係に自信を持っているようだ。
同紙の取材に対し、「『マックスとはうまくいくと思う』とコメント。『彼は素晴らしい選手だし、ピッチで一緒に立つことは非常にいい気分になれる』と、かつてモデストと築いた関係を、クルゼと形成するのは時間の問題だ」と語っている。
大迫は所属チームでは順調にチームメイトとの連係に自信を深めている。では、今回選出された森保ジャパンではどうだろうか。
攻撃陣では中島翔哉、堂安律、南野拓実など若手が台頭している。彼らと大迫の新たな連係にも、期待は高まるばかりだ。