もっとも得票率が高かったのはケイラー・ナバス。
『フランス・フットボール』誌は10月8日、今シーズンのバロンドール候補30名を発表した。
FIFAやUEFAの年間最優秀選手に選ばれたレアル・マドリー所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチ、マドリーのチャンピオンズ・リーグ(CL)3連覇に貢献したユベントスのクリスチアーノ・ロナウドをはじめ、リオネル・メッシやモハメド・サラーなど、錚々たるメンバーがノミネートされている。
ただ、賞レースには議論がつきものだ。今回も、候補者リストから漏れた一部選手について、是非が騒がれている。
スペイン紙『Marca』は、マドリーの3年連続欧州制覇に貢献したケイラー・ナバスやダニエル・カルバハル、カゼミーロ、フランス代表でワールドカップを制し、クラブでもタイトルを獲得したサミュエル・ウンティティやリュカ・エルナンデズといった選手が候補から外れたことを疑問視した。
ほかにも同紙は、バルセロナで国内2冠を達成したセルヒオ・ブスケッツやジョルディ・アルバ、フィリッペ・コウチーニョ、W杯準優勝と躍進したクロアチアの主力イバン・ペリシッチ、ブンデスリーガの得点王ロベルト・レバンドフスキ、アトレティコ・マドリーでヨーロッパリーグ優勝に貢献したジエゴ・コスタといった選手たちが選外となったことも指摘している。
さらに『Marca』は、これら候補から漏れた11選手を対象に、「少なくともバロンドール候補にあがるべきだったのは?」というアンケートを実施。4万人以上のユーザーが回答した。
FIFAやUEFAの年間最優秀選手に選ばれたレアル・マドリー所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチ、マドリーのチャンピオンズ・リーグ(CL)3連覇に貢献したユベントスのクリスチアーノ・ロナウドをはじめ、リオネル・メッシやモハメド・サラーなど、錚々たるメンバーがノミネートされている。
ただ、賞レースには議論がつきものだ。今回も、候補者リストから漏れた一部選手について、是非が騒がれている。
スペイン紙『Marca』は、マドリーの3年連続欧州制覇に貢献したケイラー・ナバスやダニエル・カルバハル、カゼミーロ、フランス代表でワールドカップを制し、クラブでもタイトルを獲得したサミュエル・ウンティティやリュカ・エルナンデズといった選手が候補から外れたことを疑問視した。
ほかにも同紙は、バルセロナで国内2冠を達成したセルヒオ・ブスケッツやジョルディ・アルバ、フィリッペ・コウチーニョ、W杯準優勝と躍進したクロアチアの主力イバン・ペリシッチ、ブンデスリーガの得点王ロベルト・レバンドフスキ、アトレティコ・マドリーでヨーロッパリーグ優勝に貢献したジエゴ・コスタといった選手たちが選外となったことも指摘している。
さらに『Marca』は、これら候補から漏れた11選手を対象に、「少なくともバロンドール候補にあがるべきだったのは?」というアンケートを実施。4万人以上のユーザーが回答した。
19%ともっとも得票率が高かったのは、昨シーズンまでマドリーの正守護神だったナバス。そして18%のブスケッツ、13%のカルバハルと続き、ウンティティとコウチーニョは12%。リュカ・エルナンデズも10%と高い得票率だった。一方、カゼミーロは6%、レバンドフスキやペリシッチ、ジョルディは3%、ジエゴ・コスタは1%にとどまっている。
わずか30名の候補リストとあり、選考の是非を問う議論は尽きないだろう。それはおそらく、受賞者が決まったあともなお続くはずだ。
わずか30名の候補リストとあり、選考の是非を問う議論は尽きないだろう。それはおそらく、受賞者が決まったあともなお続くはずだ。