名古屋でのデビュー戦アシストから、名手から奪った豪快弾まで
日本代表は日本時間の7月3日午前3時、初のベスト8入りを懸けてベルギーと対戦するが、決戦を数時間後に控えて、Jリーグが代表選手のひとり、本田圭佑の名古屋グランパス時代のスーパープレーを公式チャンネルの動画で特集している。
トップ10のランキング形式で紹介する企画で、まず10位で登場してくるのは、本田が高卒ルーキーとして臨んだ2005年のJリーグ開幕戦でのアシスト。ショートコーナーからリターンを受けた本田は、狙い澄ましたクロスで古賀正紘のヘディングシュートをお膳立てしてみせた。
さらに、多くのスーパーゴールが紹介されるなか、1位にピックアップされたのは、2006年8月19日の対ジュビロ磐田戦で、川口能活から奪った無回転FK弾のゴールだ。ゴール正面約35メートルはあろうかという距離から、思い切りよく放ったシュートは、ほぼ川口の正面に飛んだにもかかわらず、不規則な軌道を描いたのか、名手のファンブルを誘って、ゴールに吸い込まれた。
本田はロシア・ワールドカップでここまで2試合に出場して1得点・1アシストをマーク。3大会通算でも4得点・3アシストと、名古屋時代から片鱗を見せていたゴールに絡む働きをしっかりと見せている。ベルギー戦でも、再びその勝負強さを見せてほしいものだ。
トップ10のランキング形式で紹介する企画で、まず10位で登場してくるのは、本田が高卒ルーキーとして臨んだ2005年のJリーグ開幕戦でのアシスト。ショートコーナーからリターンを受けた本田は、狙い澄ましたクロスで古賀正紘のヘディングシュートをお膳立てしてみせた。
さらに、多くのスーパーゴールが紹介されるなか、1位にピックアップされたのは、2006年8月19日の対ジュビロ磐田戦で、川口能活から奪った無回転FK弾のゴールだ。ゴール正面約35メートルはあろうかという距離から、思い切りよく放ったシュートは、ほぼ川口の正面に飛んだにもかかわらず、不規則な軌道を描いたのか、名手のファンブルを誘って、ゴールに吸い込まれた。
本田はロシア・ワールドカップでここまで2試合に出場して1得点・1アシストをマーク。3大会通算でも4得点・3アシストと、名古屋時代から片鱗を見せていたゴールに絡む働きをしっかりと見せている。ベルギー戦でも、再びその勝負強さを見せてほしいものだ。