最終戦の相手、ポーランドは敗退決定
ロシア・ワールドカップのグループHは現地6月24日、日本対セネガルとポーランド対コロンビアの2試合が行なわれた。
20時(日本時間25日午前0時)からエカテリンブルクのエカテリンブルク・アリーナで行なわれた日本対セネガルは、日本がセネガルに二度先行を許す苦しい展開。しかし、34分に乾、78分に本田がそれぞれ同点ゴールを決め、2対2の引き分けに持ち込んだ。
続いて21時(同25日午前3時)にカザンのカザン・アレーナで行なわれたポーランド対コロンビアは、終始コロンビアが主導権を握り、40分にジェリー・ミナのゴールで先制すると、後半にもラダメル・ファルカオとファン・クアドラードが追加点。結局、コロンビアが3対0で完勝した。
この結果、グループHはポーランドの敗退が決定。日本とセネガルが勝点4、コロンビアが勝点3と続く。現地6月28日の最終戦では、日本はポーランドと対戦。セネガルとコロンビアが激突する。
日本は、ポーランドに引き分け以上で、自力での決勝トーナメント進出が決定。敗れれば、裏カードの結果次第でグループリーグ突破もしくは敗退が決まる。日本敗退の場合、セネガルが勝利すればグループリーグ突破が決まるものの、引き分けの場合はコロンビアに得失点差で上回られ敗退が決定。コロンビアが勝利すれば、セネガルとの得失点差の勝負となる。
20時(日本時間25日午前0時)からエカテリンブルクのエカテリンブルク・アリーナで行なわれた日本対セネガルは、日本がセネガルに二度先行を許す苦しい展開。しかし、34分に乾、78分に本田がそれぞれ同点ゴールを決め、2対2の引き分けに持ち込んだ。
続いて21時(同25日午前3時)にカザンのカザン・アレーナで行なわれたポーランド対コロンビアは、終始コロンビアが主導権を握り、40分にジェリー・ミナのゴールで先制すると、後半にもラダメル・ファルカオとファン・クアドラードが追加点。結局、コロンビアが3対0で完勝した。
この結果、グループHはポーランドの敗退が決定。日本とセネガルが勝点4、コロンビアが勝点3と続く。現地6月28日の最終戦では、日本はポーランドと対戦。セネガルとコロンビアが激突する。
日本は、ポーランドに引き分け以上で、自力での決勝トーナメント進出が決定。敗れれば、裏カードの結果次第でグループリーグ突破もしくは敗退が決まる。日本敗退の場合、セネガルが勝利すればグループリーグ突破が決まるものの、引き分けの場合はコロンビアに得失点差で上回られ敗退が決定。コロンビアが勝利すれば、セネガルとの得失点差の勝負となる。