モロッコ相手に今度はダイビングヘッドで。
ロシア・ワールドカップはクリスチアーノ・ロナウドの大会になるのか。
6月15日のスペイン戦でハットトリックを達成していたC・ロナウドが、続くモロッコ戦でもゴールをゲットした。しかも、第1戦で先制点を決めたのと同じ開始4分に、だ。
6月15日のスペイン戦でハットトリックを達成していたC・ロナウドが、続くモロッコ戦でもゴールをゲットした。しかも、第1戦で先制点を決めたのと同じ開始4分に、だ。
スペイン戦のそれはみずから倒されて得たPKだったが、今回はCK。ショートコーナーからゴール前にあげられたボールに鋭く反応し、密集地帯に身体を投げ出して、美しいダイビングヘッドによるゴールを叩き込んだのだ。
ワールドカップではペレ、ウーベ・ゼーラー、ミロスラフ・クローゼと並んで史上4人目の4大会連続ゴールを達成し、EUROを含めたビッグトーナメントとなると史上初の8大会連続でゴールを決めているC・ロナウド。
モロッコ戦はまだ前半途中の段階だが、このペースだと2試合連続のハットトリック達成もまんざら夢物語ではなさそうだ。
ワールドカップではペレ、ウーベ・ゼーラー、ミロスラフ・クローゼと並んで史上4人目の4大会連続ゴールを達成し、EUROを含めたビッグトーナメントとなると史上初の8大会連続でゴールを決めているC・ロナウド。
モロッコ戦はまだ前半途中の段階だが、このペースだと2試合連続のハットトリック達成もまんざら夢物語ではなさそうだ。