【W杯 大会10日目プレビュー】ナイジェリア対ボスニア・ヘルツェゴビナ戦

カテゴリ:国際大会

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2014年06月21日

ともに勝点3を求めて積極的に仕掛けることになるだろう。

2018年大会での成功を見据えて若手の登用を重視するナイジェリアだが、今大会での勝利のためにはベテランの力が必要だろう。写真はオデムウィンギー。 (C) Getty Images

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グループF
ナイジェリアボスニア・ヘルツェゴビナ
18:00(日本時間22日7:00)キックオフ
パンタナール(クイアバ)
 
【ナイジェリアの視点】
 
 初戦はイラン相手にスコアレスドローに終わり、これでワールドカップでは9戦連続で勝ちなし(98年大会のブルガリア戦が最後の勝利)。チームやスティーブン・ケシ監督への風当たりは強くなっており、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦では必勝を期して臨む。
 
 イラン戦では得点力が低く、クリエイティビティーにも欠けただけに、滑り込みで代表メンバー入りしたベテランのピーター・オデムウィンギーがスタメンで起用されるかもしれない。
 
 守備では、イラン戦で足首を痛めて途中退場したCBのゴドフレイ・オボアボナの状態が思わしくなく、代わりに途中出場したジョセフ・ヨボが、このボスニア戦ではスタメンに名を連ねるだろう。
 
 17日に国内のパブリックビューイング会場で21人が死亡するテロが起き、先日の練習で黙祷を行なったが、混沌とする母国の人々に勝利という良いニュースを届けようと、チームは気持ちを高めているようだ。
 
[得点者]なし
[警 告]なし
 
【ボスニア・ヘルツェゴビナの視点】
 
 第1戦では、敗れたとはいえ優勝候補のアルゼンチン相手に1-2と善戦。ワールドカップ初出場と経験値の低いチームだけに、この一戦で自信を深められたことは大きい。
 
 注目はシステム。第1戦と同様の4-2-3-1、あるいは予選で用いた4-1-3-2のいずれを採用するのか。アルゼンチン戦では2トップ変更後にゴールを奪っており、後者を採用する可能性が高い。
 
 目標の16強入りを果たすためにも、このナイジェリア戦では勝点3を手にしたい。そこで鍵を握るのは、エースのエディン・ゼコと守護神アスミール・ベゴビッチ。この攻守の両輪の活躍なくして、勝利はない。
 
[得点者]1点:イビシェビッチ
[警 告]1回:スパヒッチ
 
◆対戦成績&試合結果
 
ナイジェリア
対戦なし
ボスニア・ヘルツェゴビナ
 
 
ワールドサッカーダイジェスト編集部

アルゼンチン戦では、世界でも十分に戦えることを証明した。2戦目では白星という具体的な収穫が欲しい。 (C) Getty Images

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