ルーキー・藤本寛也のJ初ゴールで先制した東京Vだったが…
5月18日にシティライトスタジアムで行なわれたJ2・15節の岡山対東京Vの一戦は試合中の雷雨により、中止となった。
この日、唯一開催されたゲームはキックオフ時から大雨。ピッチコンディションも悪く、至る所に水たまりができるような環境でゲームは進んだ。そのなかで20分にルーキー・藤本寛也のゴールで4連敗中の東京Vが先制したが、時間の経過とともにさらに雨脚が強まる。
この日、唯一開催されたゲームはキックオフ時から大雨。ピッチコンディションも悪く、至る所に水たまりができるような環境でゲームは進んだ。そのなかで20分にルーキー・藤本寛也のゴールで4連敗中の東京Vが先制したが、時間の経過とともにさらに雨脚が強まる。
そして、ハーフタイムを終えて迎えた62分だ。スタジアムに雷鳴が轟き、福島孝一郎主審が選手たちにロッカールームへ引き上げるように指示。試合続行の可否を協議した結果、0-1で東京Vがリードしている状況で試合中止となった。
この事態を受け、Jリーグは岡山対東京Vの代替日程を後日に発表するとしている。
この事態を受け、Jリーグは岡山対東京Vの代替日程を後日に発表するとしている。