G大阪ユースで同年代だった小西のゴールに堂安も驚嘆!!
オランダでゴールを量産する僚友も認める一撃だった。
5月12日に行なわれたJ2・14節で徳島は京都と対戦。虎の子の1点を守り切った徳島が勝利を収めたが、プロ2年目の19歳・小西雄大が叩き込んだ値千金の決勝弾が凄まじかった。
27分、右サイドを突破した大本祐槻から高速クロスが入り、クリアボールがペナルティーアーク付近にこぼれる。かなりのスピードでボールが流れてきたのだが、これに反応した小西は瞬時にシュートモーションへ。そして、左足で強烈なボレーシュートを叩き込んだ。
小西にとって、京都戦のファインショットがJ初ゴール。感情を爆発させ、リカルド・ロドリゲス監督やチームメイトからも大いに祝福を受けた。
5月12日に行なわれたJ2・14節で徳島は京都と対戦。虎の子の1点を守り切った徳島が勝利を収めたが、プロ2年目の19歳・小西雄大が叩き込んだ値千金の決勝弾が凄まじかった。
27分、右サイドを突破した大本祐槻から高速クロスが入り、クリアボールがペナルティーアーク付近にこぼれる。かなりのスピードでボールが流れてきたのだが、これに反応した小西は瞬時にシュートモーションへ。そして、左足で強烈なボレーシュートを叩き込んだ。
小西にとって、京都戦のファインショットがJ初ゴール。感情を爆発させ、リカルド・ロドリゲス監督やチームメイトからも大いに祝福を受けた。
このゴール動画はDAZNの公式ツイッターでも公開されている。そのため、サポーターからも称賛の声が投稿されていたのだが、この中になんとオランダ挑戦1年目にいきなり結果を出した男からもメッセージが届いていたのだ。
それはかつてともに戦った堂安律(フローニンヘン)だ。今季エールディビジで9ゴールを挙げた堂安と小西は同級生として、青黒のユニホームで共闘した間柄。苦楽を共にしてきた関係性もあり、小西の超絶ボレー弾に堂安が即座に反応したというわけだ。
「えぐいやん。笑」と短い一言で小西のゴールを祝福した堂安。すると、小西もこれに反応し、「サンキュー! ほんといつも良い刺激もらってます笑」という言葉で謝意を述べた。
オランダと日本。戦うステージは違えど、互いの活躍は刺激になっているようだ。
それはかつてともに戦った堂安律(フローニンヘン)だ。今季エールディビジで9ゴールを挙げた堂安と小西は同級生として、青黒のユニホームで共闘した間柄。苦楽を共にしてきた関係性もあり、小西の超絶ボレー弾に堂安が即座に反応したというわけだ。
「えぐいやん。笑」と短い一言で小西のゴールを祝福した堂安。すると、小西もこれに反応し、「サンキュー! ほんといつも良い刺激もらってます笑」という言葉で謝意を述べた。
オランダと日本。戦うステージは違えど、互いの活躍は刺激になっているようだ。