川崎、神戸から2選手ずつをピックアップ。
J1リーグは4月21日・22日に各地で9節の9試合が行なわれた。ここでは今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介する。
前半のみで計7得点が飛び出す激しい打ち合いとなった横浜と湘南の一戦から、両チーム1名ずつをセレクト。湘南からは2得点のアレン・ステバノヴィッチをチョイス。そして54秒で2得点を奪うなど最前線で輝きを放ち、ハットトリックを達成した横浜のウーゴ・ヴィエイラを最高点の「7.5」で今節のMVPに選出した。
昨シーズン優勝争いを繰り広げた鹿島を相手に4得点で快勝した川崎からは、中村憲剛と家長昭博をピックアップ。前者は的確な判断力で攻撃を操り、チームの3点目をゲット。後者は抜群のキープ力と突破力を見せて攻撃を牽引し、2得点に絡む活躍を見せた。
今季初の2連勝を飾った神戸からは、先制点を奪取したチョン・ウヨンと、2ゴールのポドルスキをセレクト。大阪ダービーを制したG大阪からは、東口の負傷により急遽巡ってきた出番にも慌てず、無失点に抑えたGK林瑞輝を選んだ。
ダブルボランチには、移籍後初ゴールを挙げた磐田の田口泰士と、中盤の要として君臨した浦和の遠藤航を配置。
また3バックの残る2枚には、決勝点を演出した広島の水本裕貴と、DFの軸として無失点に抑えた長崎の髙杉亮太を配した。
前半のみで計7得点が飛び出す激しい打ち合いとなった横浜と湘南の一戦から、両チーム1名ずつをセレクト。湘南からは2得点のアレン・ステバノヴィッチをチョイス。そして54秒で2得点を奪うなど最前線で輝きを放ち、ハットトリックを達成した横浜のウーゴ・ヴィエイラを最高点の「7.5」で今節のMVPに選出した。
昨シーズン優勝争いを繰り広げた鹿島を相手に4得点で快勝した川崎からは、中村憲剛と家長昭博をピックアップ。前者は的確な判断力で攻撃を操り、チームの3点目をゲット。後者は抜群のキープ力と突破力を見せて攻撃を牽引し、2得点に絡む活躍を見せた。
今季初の2連勝を飾った神戸からは、先制点を奪取したチョン・ウヨンと、2ゴールのポドルスキをセレクト。大阪ダービーを制したG大阪からは、東口の負傷により急遽巡ってきた出番にも慌てず、無失点に抑えたGK林瑞輝を選んだ。
ダブルボランチには、移籍後初ゴールを挙げた磐田の田口泰士と、中盤の要として君臨した浦和の遠藤航を配置。
また3バックの残る2枚には、決勝点を演出した広島の水本裕貴と、DFの軸として無失点に抑えた長崎の髙杉亮太を配した。