デ・ブルイネの7勝3敗だが…。
今シーズンのプレミアリーグで異次元のパフォーマンスを続けているのが、マンチェスター・シティのケビン・デ・ブルイネとリバプールのモハメド・サラーだ。
PFA(プロ選手協会)とFWA(フットボール記者協会)が選出するシーズン最優秀選手賞も、2人のいずれかがもはや濃厚だろう。
では、どちらが今シーズンの「ベスト」に相応しいか。攻撃的なプレーヤーに求められる10項目のスタッツを比較して検証する。
①ゴール数
デ・ブルイネ/7ゴール
サラー/28ゴール WINNER!
②アシスト
デ・ブルイネ/14アシスト WINNER!
サラー/9アシスト
③キーパス(90分平均) ※シュートに繋がったパス
デ・ブルイネ/3.3本 WINNER!
サラー/2.0本
④シュート数(90分平均)
デ・ブルイネ/2.6本
サラー/4.4本 WINNER!
⑤ドリブル成功数(90分平均)
デ・ブルイネ/1.8回
サラー/2.6回 WINNER!
⑥パス本数(90分平均)
デ・ブルイネ/76.8本 WINNER!
サラー/30.3本
⑦パス成功率
デ・ブルイネ/83.4% WINNER!
サラー/30.3%
⑧クロス本数(90分平均)
デ・ブルイネ/1.7本 WINNER!
サラー/0.7本
⑨タックル成功数
デ・ブルイネ/1.8回 WINNER!
サラー/0.2回
⑩インターセプト
デ・ブルイネ/0.8回 WINNER!
サラー/0.2回
※データは3月20日現在。
PFA(プロ選手協会)とFWA(フットボール記者協会)が選出するシーズン最優秀選手賞も、2人のいずれかがもはや濃厚だろう。
では、どちらが今シーズンの「ベスト」に相応しいか。攻撃的なプレーヤーに求められる10項目のスタッツを比較して検証する。
①ゴール数
デ・ブルイネ/7ゴール
サラー/28ゴール WINNER!
②アシスト
デ・ブルイネ/14アシスト WINNER!
サラー/9アシスト
③キーパス(90分平均) ※シュートに繋がったパス
デ・ブルイネ/3.3本 WINNER!
サラー/2.0本
④シュート数(90分平均)
デ・ブルイネ/2.6本
サラー/4.4本 WINNER!
⑤ドリブル成功数(90分平均)
デ・ブルイネ/1.8回
サラー/2.6回 WINNER!
⑥パス本数(90分平均)
デ・ブルイネ/76.8本 WINNER!
サラー/30.3本
⑦パス成功率
デ・ブルイネ/83.4% WINNER!
サラー/30.3%
⑧クロス本数(90分平均)
デ・ブルイネ/1.7本 WINNER!
サラー/0.7本
⑨タックル成功数
デ・ブルイネ/1.8回 WINNER!
サラー/0.2回
⑩インターセプト
デ・ブルイネ/0.8回 WINNER!
サラー/0.2回
※データは3月20日現在。
スタッツ10項目の単純な比較は、デ・ブルイネの7勝3敗だ。ただ、サラーはプレミアリーグの得点ランキングでトップを走る28ゴールが特筆に値する。
ひとつだけ言えるのは、ともにチームの勝利に大きく貢献しているという事実だろう。奇しくもチャンピオンズ・リーグの準々決勝(第1レグ:4月5日/第2レグ:4月11日)は、リバプール対マンチェスター・Cが実現した。
この直接対決でチームを勝利に導く決定的なパフォーマンスを披露したほうが、今シーズンの「ベスト」と呼ぶに相応しい選手なのかもしれない。
ひとつだけ言えるのは、ともにチームの勝利に大きく貢献しているという事実だろう。奇しくもチャンピオンズ・リーグの準々決勝(第1レグ:4月5日/第2レグ:4月11日)は、リバプール対マンチェスター・Cが実現した。
この直接対決でチームを勝利に導く決定的なパフォーマンスを披露したほうが、今シーズンの「ベスト」と呼ぶに相応しい選手なのかもしれない。