今シーズン6アシスト目をマークした中島。
現地3月11日、ポルトガル・リーグ第26節が行なわれ、中島翔哉が在籍するポルティモネンセは、本拠地でギマラエスと対戦した。
この試合にも先発起用された中島が輝きを放ったのは18分だ。
左サイドでルーズボールを拾った中島は素早いターンで前を向くと、ドリブルで一人をかわし、前線へ絶妙なスルーパスを供給。そのボールに反応したウェリントンが相手GKを抜き去ってゴールに流し込んだ。
この試合にも先発起用された中島が輝きを放ったのは18分だ。
左サイドでルーズボールを拾った中島は素早いターンで前を向くと、ドリブルで一人をかわし、前線へ絶妙なスルーパスを供給。そのボールに反応したウェリントンが相手GKを抜き去ってゴールに流し込んだ。
ポルティモネンセは22分に同点に追いつかれたものの、ギマラエスが30分に退場者を出したことで数的優位に立ち、59分に勝ち越しに成功。試合は2-1で終了し、ポルティモネンセは連敗を2で止めている。
フル出場を果たし、今シーズン6アシスト目を記録した中島に対し、ポルトガル・メディア『SAPO DESPORTO』は、「ナカジマは日本がロシア・ワールドカップへ向けて注目を続けている一人で、その潜在的な価値を高め続けている」と称賛している。
22試合出場で9得点・6アシストとポルトガルで、その万能ぶりを見せつけている中島。日本代表選出を望む声も日に日に強まるなか、23歳のアタッカーは代表入りに向けてアピールに成功した格好となった。
フル出場を果たし、今シーズン6アシスト目を記録した中島に対し、ポルトガル・メディア『SAPO DESPORTO』は、「ナカジマは日本がロシア・ワールドカップへ向けて注目を続けている一人で、その潜在的な価値を高め続けている」と称賛している。
22試合出場で9得点・6アシストとポルトガルで、その万能ぶりを見せつけている中島。日本代表選出を望む声も日に日に強まるなか、23歳のアタッカーは代表入りに向けてアピールに成功した格好となった。