前半2点をリードされた札幌がチャナティップの初ゴールで1点差に迫る。
J1リーグは3月2日、2節の3試合を開催。キンチョウスタジアムでは、セレッソ大阪対北海道コンサドーレ札幌の一戦が19時キックオフで行なわれているが、札幌の“タイのメッシ”ことチャナティップが、来日初ゴールを決めた。
前半に杉本健勇と高木俊幸に、それぞれ今季初ゴールを許し、2点のリードを奪われた札幌は、後半に入り62分、敵陣でボールを奪った三好康児からのクロスに、チャナティップが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。昨年7月に札幌に加入して以来、レギュラーの座を掴みアシストではゴールに絡んできたものの、ゴールが遠かったチャナティップ。ついにファーストゴールを決めた。
試合は、札幌がさらに反撃の手を強め、69分には駒井善成のクロスに深井一希がヘディングシュートでゴールネットを揺らし、札幌が同点に追いつく。しかしC大阪もカウンターから柿谷曜一朗がゴールに結びつけ、再びC大阪がリードしている。
前半に杉本健勇と高木俊幸に、それぞれ今季初ゴールを許し、2点のリードを奪われた札幌は、後半に入り62分、敵陣でボールを奪った三好康児からのクロスに、チャナティップが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。昨年7月に札幌に加入して以来、レギュラーの座を掴みアシストではゴールに絡んできたものの、ゴールが遠かったチャナティップ。ついにファーストゴールを決めた。
試合は、札幌がさらに反撃の手を強め、69分には駒井善成のクロスに深井一希がヘディングシュートでゴールネットを揺らし、札幌が同点に追いつく。しかしC大阪もカウンターから柿谷曜一朗がゴールに結びつけ、再びC大阪がリードしている。