「シンジを犠牲にするなんてサプライズだ!」レスター地元紙が指揮官の“岡崎外し”を断じる!

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年11月19日

主審のジャッジを嘆く指揮官を地元紙が一刀両断!

試合後に敵将グアルディオラ(左)と挨拶を交わした岡崎(右)。なんとも言えない表情を浮かべて……。(C) Getty Images

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 首位マンチェスター・シティを前に完敗を喫したレスター・シティ。その敗因は指揮官の采配にあると地元紙が断じた。
 
 現地時間11月18日にプレミアリーグ12節が行なわれ、レスターは本拠地キングパワー・スタジアムにマンチェスター・Cを迎えた。ガブリエウ・ジェズスとケビン・デ・ブルイネにゴールを決められ、2-0の完封負けを喫している。
 
 2位に勝点差8を付けて首位を快走するマンチェスター・Cが相手だったとはいえ、レスターは90分間で枠内シュートはゼロ、ボール支配率も75%を維持されるなど内容でも大きく水を開けられてしまった。
 
 試合後、10月25日の就任後で初黒星となったクロード・ピュエル監督は、「最初の30分間はレベルの高い組織力を見せられたし、ボールを上手く扱ってカウンターも繰り出せた。本当に面白かったと思う」と振り返った。
 
 さらに、指揮官は開始2分にジェイミー・ヴァーディーを倒した相手CBヴァンサン・コンパニを退場としなかった主審のグラハム・スコットの判定に「あれはレッドカードだった。あれで試合のすべてが変わった。事件だったよ」と嘆き節もこぼした。
 
 そんなフランス人監督の采配力を追求したのは、常日頃からレスターのありとあらゆる情報を発信し続ける地元紙『Leicester Mercury』だ。
 
 この試合でピュエルは、前節のストーク・シティ戦(2-2)から先発メンバーを1名だけ変更していた。日本代表FWの岡崎慎司である。指揮官はチーム2番目のリーグ戦4得点を記録しているストライカーを外して、この日が28歳の誕生日だったマーク・オルブライトンを、新政権下で初めて先発起用したのだ。
 
 その采配に『Leicester Mercury』紙は、「ピュエルは2週間前のストーク戦からサプライズ的な変更を施した。シンジ・オカザキを犠牲にし、オルブライトンをこのフランス人の下で初先発させたが……」と書き綴る。さらに同紙は、本職がサイドハーフであるはずのオルブライトンをトップ下で起用した“奇策”にも疑問を呈した。
 
「オルブライトンは中央のMFとして仕事を求められたが、サイドでのほうが効果的だったのは明白である」
 
 ピュエル体制に切り替わっても、浮上の兆しが見えてこないレスター。そんなチームにおいて、岡崎は今後もベンチを温め続けるのか。11月の代表戦に招集されなかったサムライは苦難の時を迎えている。
 

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