神戸――2失点も守備面は概ね機能していたが…。
[J1リーグ32節]神戸 1-2 広島/11月18日/神戸ユ
【チーム採点・寸評】
神戸 6
渡邉の同点ゴールは見事だった。だが、他にも何度か決定機があっただけに悔しい敗戦。2点目が遠かった。
【神戸|採点・寸評】
GK
30 徳重健太 6
59分の柴崎のフリーシュートや81分のフェリペの決定機を阻止。ファインセーブも多かっただけに2失点が悔やまれる。
DF
34 藤谷 壮 6
28分にポドルスキからのサイドチェンジを胸トラップで収め、小川に決定的なクロスを供給。随所に好プレーが光った。
5 岩波拓也 6
前線からのプレスがハマらず、その皺寄せを食らった印象。その中でよくファイトしたが、2失点目はパトリックを見失った。
3 渡部博文 6.5
A・ロペスとの駆引きで主導権を握り続けた。だが、パトリックの投入でロペスがひとつ下がると、マークを外されるシーンが生まれた。
24 三原雅俊 6.5(82分OUT)
絶妙なスルーパスで渡邊の同点ゴールをアシスト。守備でもフェリペや柏などのサイドアタックにうまく対応した。
MF
16 高橋秀人 6
守備で相手ボランチの青山と稲垣を掴み切れない時間帯もあったが、80分過ぎには小川やポドルスキに決定的なパスも。
14 藤田直之 5.5
水を運ぶ役としてパスを供給したが、全体的に青山に抑えられた印象。1失点目は稲垣の攻め上がりに対応が遅れてしまった。
13 小川慶治朗 6(82分OUT)
守備をしながら、攻撃では相手DF裏のスペースを狙い続けたが実らず。28分の藤谷からの絶妙クロスは決めたかった。
19 渡邉千真 6.5
広島に先制点を許し、試合が傾きかけていた中での同点ゴールは高評価。だが、86分の決定機を決めきれなかったのは痛かった。
【チーム採点・寸評】
神戸 6
渡邉の同点ゴールは見事だった。だが、他にも何度か決定機があっただけに悔しい敗戦。2点目が遠かった。
【神戸|採点・寸評】
GK
30 徳重健太 6
59分の柴崎のフリーシュートや81分のフェリペの決定機を阻止。ファインセーブも多かっただけに2失点が悔やまれる。
DF
34 藤谷 壮 6
28分にポドルスキからのサイドチェンジを胸トラップで収め、小川に決定的なクロスを供給。随所に好プレーが光った。
5 岩波拓也 6
前線からのプレスがハマらず、その皺寄せを食らった印象。その中でよくファイトしたが、2失点目はパトリックを見失った。
3 渡部博文 6.5
A・ロペスとの駆引きで主導権を握り続けた。だが、パトリックの投入でロペスがひとつ下がると、マークを外されるシーンが生まれた。
24 三原雅俊 6.5(82分OUT)
絶妙なスルーパスで渡邊の同点ゴールをアシスト。守備でもフェリペや柏などのサイドアタックにうまく対応した。
MF
16 高橋秀人 6
守備で相手ボランチの青山と稲垣を掴み切れない時間帯もあったが、80分過ぎには小川やポドルスキに決定的なパスも。
14 藤田直之 5.5
水を運ぶ役としてパスを供給したが、全体的に青山に抑えられた印象。1失点目は稲垣の攻め上がりに対応が遅れてしまった。
13 小川慶治朗 6(82分OUT)
守備をしながら、攻撃では相手DF裏のスペースを狙い続けたが実らず。28分の藤谷からの絶妙クロスは決めたかった。
19 渡邉千真 6.5
広島に先制点を許し、試合が傾きかけていた中での同点ゴールは高評価。だが、86分の決定機を決めきれなかったのは痛かった。