レアル・マドリーに所属するスペイン代表MFのイスコに、新たなロマンスが発覚した。『OKDIARIO』などスペイン・メディアによると、そのお相手は同国の人気女優サラ・サラモだという。SNS上でお互いの投稿に「いいね」を付け合っており、交際が噂されている。
 
　現在25歳のイスコは、2014年に元恋人との間に息子フランシスコを授かったがいずれ破局。今春にはモデルで女優のカルメン・ムニョスとの交際が噂されたが、事実関係は明らかになっていなかった。
 
　一方、同じ25歳のサラ・サラモは、テネリフェ出身の女優。18歳からマドリードに在住しており、その美しさと可愛さらしさが融合した顔立ちとプロポーションの良さが人気となり、最近は数々の映画、ドラマ、舞台などで活躍する売れっ子だ。インスタグラムの自己紹介欄には「女優、フェミニスト、動物愛好家」と書かれている。
 
　しかし、彼女にはもうひとつ愛するものがある。そう、サッカーだ。しかも贔屓にしているチームが、よりによってアトレティコ・マドリーだという。
 
　言うまでもなくアトレティコは、イスコが所属するマドリーのライバルクラブ。しかしスペイン・メディアは、「これは２人の関係を壊す要素にはならない」と今のところ問題ないと報じている。
 
　イスコは以前からリオネル・メッシを崇拝しており、愛犬に「メッシ」ともうひとつのライバルクラブのエースの名前を冠したことでも話題になった通り、プライベートでは細かいことを気にしないタイプなのかもしれない。
 
　いずれにしても、スペインを代表するフットボーラ―と女優のロマンスだけに、今後も注目を集めることは間違いない。

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