75パーセントが「ベイル売却、エムバペ獲得」を支持。
モナコで大ブレイクした18歳の超逸材FW、キリアン・エムバペの獲得を目論むレアル・マドリー。ジネディーヌ・ジダン監督が本人に直接電話をかけたことをフランスの『レキップ』紙が報じれば、フロレンティーノ・ペレス会長が家族のもとを訪れた事実も明らかになるなど、本腰を入れて説得に乗り出している。
ペレス会長は、エムバペに出場機会を与えるため主力のひとりを放出すると家族に約束したとも伝えられるが、R・マドリーのファンもこのアイデアを支持。そして、エムバペ獲得のために放出すべき主力として、ガレス・ベイルの名前を挙げている。
そんな中、『AS』紙がウェブサイドで次のようなアンケートを実施した。
「BBCのなかで手放すとすれば誰?」
この質問に対して、もっとも多くの票を集めたのがベイルで、回答者の42.63パーセント(1万375票)がこのウェールズ代表の名前を挙げた。
2位が、脱税容疑での起訴に絡んで退団の意思を公言したとされるクリスチアーノ・ロナウドで、24.65パーセントだった。
3位が12.25パーセントのカリム・ベンゼマ。ファンはこのフランス代表の放出にもっとも否定的だった。
このアンケート結果を受け、同紙は続いてこんな質問を投げかけた。
「ベイルを売却してエムバペを獲得するのは正しい判断か?」
これに対して、回答者の75パーセント(6万8078票)が「はい」と答えた。
はたして、マドリーは今夏にどんな判断を下すのか?
文:ワールドサッカーダイジェスト編集部
ペレス会長は、エムバペに出場機会を与えるため主力のひとりを放出すると家族に約束したとも伝えられるが、R・マドリーのファンもこのアイデアを支持。そして、エムバペ獲得のために放出すべき主力として、ガレス・ベイルの名前を挙げている。
そんな中、『AS』紙がウェブサイドで次のようなアンケートを実施した。
「BBCのなかで手放すとすれば誰?」
この質問に対して、もっとも多くの票を集めたのがベイルで、回答者の42.63パーセント(1万375票)がこのウェールズ代表の名前を挙げた。
2位が、脱税容疑での起訴に絡んで退団の意思を公言したとされるクリスチアーノ・ロナウドで、24.65パーセントだった。
3位が12.25パーセントのカリム・ベンゼマ。ファンはこのフランス代表の放出にもっとも否定的だった。
このアンケート結果を受け、同紙は続いてこんな質問を投げかけた。
「ベイルを売却してエムバペを獲得するのは正しい判断か?」
これに対して、回答者の75パーセント(6万8078票)が「はい」と答えた。
はたして、マドリーは今夏にどんな判断を下すのか?
文:ワールドサッカーダイジェスト編集部