敵地で貴重なアウェーゴール。
YBCルヴァンカップは6月29日、プレーオフステージの第1戦を行ない、セレッソ大阪とFC東京がそれぞれ敵地で先勝し、8強入りへ前進した。
札幌ドームでは、札幌対C大阪が行なわれた。試合は前半終了間際にリカルド・サントスのヘディングシュートでC大阪が先制。後半も58分に福満が田中からのクロスを胸トラップから右足でねじ込み、追加点を挙げる。
その後は札幌も反撃を見せ、内村がクロスバー直撃のシュートを放つなど見せ場を作ったがゴールならず。結局、C大阪がアウェーで2-0と勝利した。
勝ったC大阪は次節、敗れても1点差以内であればノックアウトステージ進出が決定。札幌は少なくとも2点差以上の勝利が必要で、90分以内に2-0で勝った場合は延長戦に突入し、それでも決着がつかない場合はPK戦となる。札幌が敵地で3点以上を奪っての2点差勝ちなら、逆転でのノックアウトステージ進出となる。
第2戦は7月26日、キンチョウスタジアムで19時にキックオフとなる。
プレーオフステージのもう1試合、広島対FC東京はエディオンスタジアム広島で行なわれた。森重の直接FKがクロスバーを直撃するなど惜しい場面を創出したFC東京が、前半終了間際の45分に先制。小川からのクロスを阿部がヘッドでねじ込みゴールネットを揺らした。
後半に入ると広島の反撃を食らったFC東京だが、GK林を中心とした堅い守備でゴールを許さず、FC東京が敵地で1-0と勝利した。
勝ったFC東京は、第2戦を引き分けでもノックアウトステージ進出が決定。0-1で敗れた場合は延長戦で雌雄を決し、それでも勝負がつかない場合はPK戦となる。逆に広島が90分以内での逆転を狙うには、敵地で2点以上を奪っての勝利が必要だ。
第2戦は7月26日、味の素スタジアムで19時30分キックオフだ。
札幌ドームでは、札幌対C大阪が行なわれた。試合は前半終了間際にリカルド・サントスのヘディングシュートでC大阪が先制。後半も58分に福満が田中からのクロスを胸トラップから右足でねじ込み、追加点を挙げる。
その後は札幌も反撃を見せ、内村がクロスバー直撃のシュートを放つなど見せ場を作ったがゴールならず。結局、C大阪がアウェーで2-0と勝利した。
勝ったC大阪は次節、敗れても1点差以内であればノックアウトステージ進出が決定。札幌は少なくとも2点差以上の勝利が必要で、90分以内に2-0で勝った場合は延長戦に突入し、それでも決着がつかない場合はPK戦となる。札幌が敵地で3点以上を奪っての2点差勝ちなら、逆転でのノックアウトステージ進出となる。
第2戦は7月26日、キンチョウスタジアムで19時にキックオフとなる。
プレーオフステージのもう1試合、広島対FC東京はエディオンスタジアム広島で行なわれた。森重の直接FKがクロスバーを直撃するなど惜しい場面を創出したFC東京が、前半終了間際の45分に先制。小川からのクロスを阿部がヘッドでねじ込みゴールネットを揺らした。
後半に入ると広島の反撃を食らったFC東京だが、GK林を中心とした堅い守備でゴールを許さず、FC東京が敵地で1-0と勝利した。
勝ったFC東京は、第2戦を引き分けでもノックアウトステージ進出が決定。0-1で敗れた場合は延長戦で雌雄を決し、それでも勝負がつかない場合はPK戦となる。逆に広島が90分以内での逆転を狙うには、敵地で2点以上を奪っての勝利が必要だ。
第2戦は7月26日、味の素スタジアムで19時30分キックオフだ。