町田と痛恨のドローで順位浮上ならず。
J2リーグは6月11日、18節の7試合を開催。西京極陸上競技場では京都サンガFC対町田ゼルビアFCの一戦が行なわれた。
試合は前半、11分に町田が右サイドからのクロスを吉田眞紀人が押し込み先制。アウェーの町田が1点をリードする。その後は京都もチャンスを掴んだが決め切れず町田リードで前半を折り返した。
後半に入り、58分、京都はケヴィン・オリスがゴール前の闘莉王へパスを送ると、町田DFのペナルティエリア内でのハンドを誘い、PKを獲得。これを闘莉王が決め、京都が同点とする。闘莉王は得点ランク6位となる今季8得点目となった。
さらに京都は70分、ドリブルで敵最終ラインを突破した吉野恭平がゴールを決めて勝ち越し。2-1とリードする。
今季初の連勝に向けて大きく前進した京都だったが、町田は試合終了間際に同点に追いつく。89分、町田は右サイドから中島祐希のクロスに戸高弘貴がボレーで押し込んだ。町田は後半アディショナルタイムにもクロスを中島がヘディングシュートで押し込んだが、これはオフサイドの判定に。
結局、試合は2-2の引き分けに終わった。京都は11試合負けなしとなったものの、今季初の連勝はまたしてもお預けとなり、勝点25で順位は12位のままとなった。一方の町田は勝点22で一つ順位を上げ、16位としている。
試合は前半、11分に町田が右サイドからのクロスを吉田眞紀人が押し込み先制。アウェーの町田が1点をリードする。その後は京都もチャンスを掴んだが決め切れず町田リードで前半を折り返した。
後半に入り、58分、京都はケヴィン・オリスがゴール前の闘莉王へパスを送ると、町田DFのペナルティエリア内でのハンドを誘い、PKを獲得。これを闘莉王が決め、京都が同点とする。闘莉王は得点ランク6位となる今季8得点目となった。
さらに京都は70分、ドリブルで敵最終ラインを突破した吉野恭平がゴールを決めて勝ち越し。2-1とリードする。
今季初の連勝に向けて大きく前進した京都だったが、町田は試合終了間際に同点に追いつく。89分、町田は右サイドから中島祐希のクロスに戸高弘貴がボレーで押し込んだ。町田は後半アディショナルタイムにもクロスを中島がヘディングシュートで押し込んだが、これはオフサイドの判定に。
結局、試合は2-2の引き分けに終わった。京都は11試合負けなしとなったものの、今季初の連勝はまたしてもお預けとなり、勝点25で順位は12位のままとなった。一方の町田は勝点22で一つ順位を上げ、16位としている。