ユーベは後半に入って試合のコントロールに入る。
現地時間3月14日、チャンピオンズ・リーグの決勝トーナメント1回戦セカンドレグ、ユベントス対ポルト戦が開催された。
アウェーながら2月22日のファーストレグを2-0で制して有利な立場にあるユーベは、ここ最近の基本システムである4-2-3-1を採用。怪我のキエッリーニとターンオーバーのピャニッチがベンチスタートとなったものの、その他は守護神ブッフォンをはじめボヌッチ、ケディラ、ディバラ、イグアインなど主力が先発に名を連ねた。
一方、ベスト8進出には3点以上が必要なポルトは、ファーストレグで退場したA・テレスを出場停止で欠き、代わりにラジュンを左SBに起用。また、第1レグは出番がなかったオリベルをスタメン起用した。
試合は序盤からユーベが支配。2分にイグアイン、23分にマンジュキッチ、28分にディバラが好機を得るなど、次々とポルト・ゴールに襲い掛かる。
すると40分、CKから相手GKカシージャスが弾いたボールをイグアインがシュートすると、M・ペレイラの手に当たってPKを獲得。これでM・ペレイラが一発レッドカードで退場になったうえ、PKをディバラがきっちり決めて、ユーベはさらに優位な立場となった。
このままハーフタイムを迎え、後半頭からユーベはクアドラードをピアツァ、ポルトはA・シウバをボリに交代させる。
2試合合計で3-0となったうえ、10人になっているポルトは49分、絶好機を得る。ベナティアと上手く入れ替わったソアレスがGKブッフォンと1対1になったのだ。しかし、シュートは惜しくも枠を外れた。
その後はユーベが、落ち着き払った試合巧者ぶりを見せる。60分にベナティアをバルザーリ、78分にディバラをリンコンに代えてチームの新鮮さを保ちながら、試合の流れをしっかりコントロール。81分のジョッタの決定機もGKブッフォンが見事な飛び出しで防いだ。
結局、このままユーベがウノ・ゼロ(1-0)でこのセカンドレグを制し、2戦合計でも3-0とポルトに完勝。3年連続のベスト8進出を決めた。
なお、準々決勝の抽選会は3月17日に開催される。
アウェーながら2月22日のファーストレグを2-0で制して有利な立場にあるユーベは、ここ最近の基本システムである4-2-3-1を採用。怪我のキエッリーニとターンオーバーのピャニッチがベンチスタートとなったものの、その他は守護神ブッフォンをはじめボヌッチ、ケディラ、ディバラ、イグアインなど主力が先発に名を連ねた。
一方、ベスト8進出には3点以上が必要なポルトは、ファーストレグで退場したA・テレスを出場停止で欠き、代わりにラジュンを左SBに起用。また、第1レグは出番がなかったオリベルをスタメン起用した。
試合は序盤からユーベが支配。2分にイグアイン、23分にマンジュキッチ、28分にディバラが好機を得るなど、次々とポルト・ゴールに襲い掛かる。
すると40分、CKから相手GKカシージャスが弾いたボールをイグアインがシュートすると、M・ペレイラの手に当たってPKを獲得。これでM・ペレイラが一発レッドカードで退場になったうえ、PKをディバラがきっちり決めて、ユーベはさらに優位な立場となった。
このままハーフタイムを迎え、後半頭からユーベはクアドラードをピアツァ、ポルトはA・シウバをボリに交代させる。
2試合合計で3-0となったうえ、10人になっているポルトは49分、絶好機を得る。ベナティアと上手く入れ替わったソアレスがGKブッフォンと1対1になったのだ。しかし、シュートは惜しくも枠を外れた。
その後はユーベが、落ち着き払った試合巧者ぶりを見せる。60分にベナティアをバルザーリ、78分にディバラをリンコンに代えてチームの新鮮さを保ちながら、試合の流れをしっかりコントロール。81分のジョッタの決定機もGKブッフォンが見事な飛び出しで防いだ。
結局、このままユーベがウノ・ゼロ(1-0)でこのセカンドレグを制し、2戦合計でも3-0とポルトに完勝。3年連続のベスト8進出を決めた。
なお、準々決勝の抽選会は3月17日に開催される。