失敗した場合はアグエロとA・サンチェスにターゲット変更。

先週末のビジャレアル戦では、途中出場から逆転勝利に貢献した2選手。その去就には、多くのクラブが注目している。写真は2月18日のエスパニョール戦(右がイスコ、左がモラタ) (C) Getty Images
中国投資グループへのクラブ株式の売却が秒読み間近とされながら、2月28日になって取引完了の延期がイタリア各メディアから報じられたミラン。またも、先行きが不透明となった“身売り話”の結末やいかに!?
そんなミランだが、来シーズンに向けての補強に関する噂も挙がっている。欧州各メディアが伝えたところによると、レアル・マドリーでスタメンの座を奪えないでいる、MFイスコとFWアルバロ・モラタに照準を絞ったという。
中国投資グループは7億4千万ユーロでミランを買収し、さらに3年間で3億5千万ユーロを投じるとしているが、1年目となる今回、マドリーの逸材2人に対して1億5千万ユーロを準備するとされている。
もっとも、この2選手には欧州中のビッグクラブが関心を寄せているだけに、争奪戦は厳しいものとなりそう。もし失敗した場合、ミランは矛先をイングランドに向け、セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)、アレクシス・サンチェス(アーセナル)の獲得を目指すという。
そんなミランだが、来シーズンに向けての補強に関する噂も挙がっている。欧州各メディアが伝えたところによると、レアル・マドリーでスタメンの座を奪えないでいる、MFイスコとFWアルバロ・モラタに照準を絞ったという。
中国投資グループは7億4千万ユーロでミランを買収し、さらに3年間で3億5千万ユーロを投じるとしているが、1年目となる今回、マドリーの逸材2人に対して1億5千万ユーロを準備するとされている。
もっとも、この2選手には欧州中のビッグクラブが関心を寄せているだけに、争奪戦は厳しいものとなりそう。もし失敗した場合、ミランは矛先をイングランドに向け、セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)、アレクシス・サンチェス(アーセナル)の獲得を目指すという。