ガズ&ゴンも大絶賛! プーマの日本人向け新スパイク『evoTOUCH J』

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サッカーダイジェストWeb編集部

2016年12月02日

イベントではカズとゴンが独特の掛け合いを披露。

発表会イベントに登場したカズ(左)とゴン(右)。軽快なトークで会場を盛り上げた。

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 12月1日、プーマが新作スパイク『evoTOUCH J』の発表会を都内で開催した。
 
 日本人プレーヤーのために開発された同スパイクは、アッパーに薄さとしなやかさ、そして高い耐久性を兼ね備えたカンガルーレザーを採用。軽量のエアメッシュ ライニングとつま先のステッチレス仕様とのコンビネーションが、今までに無いボールタッチ感覚を実現する。
 
 また、ヒール部分のエヴォフィット構造と底面および甲部分はワイドに、踵は絞りを利かせた日本人プレーヤー向けのニューワイドラストを採用し、履き心地の良さとフィット感を両立。アウトソールには丸型のスタッドを採用し、日本特有の硬い土や人工芝グラウンドに対応する。
 
 さらに中足部をサポートするスピードトラックと踵をホールドするエクスターナルヒールカウンターが、安定性をサポートする。
 
 1985年に販売を開始し、歴代の日本トッププレーヤーたちが愛用するプーマを代表するロングセラーモデル『パラメヒコ』と同様、日本製ならではのきめ細やかな仕上がりが特長だ。
 
 同日のイベントには、今でもその『パラメヒコ』を愛用するカズこと三浦知良(横浜FC)とゴンこと中山雅史(アスルクラロ沼津)が登場。独特の掛け合いを披露した。
 
カズ「今のスパイクは本当に軽い。これは少しハイカットになっているけど、それでも軽いですからね。さっき履かせてもらって、さすが日本製だけあって、履き心地がすごく良い。早くボールを蹴ってみたいね」
 
ゴン「ハイカットは足首を守るんですよね。これ、ステッチがない。言っちゃあ悪いけど、僕はステッチが好きなんですけど(笑)、ステッチがなくても伸びないカンガルーみたいですね。素晴らしいね。カズさん、これなら試し履きなしで試合でも履けそうですか?」
 
カズ「う~ん、大丈夫でしょきっと」
 
ゴン「カズさんが言うなら間違いないね(笑)」
 
 この『evoTOUCH J』は、長谷部誠(フランクフルト)をはじめ、セスク・ファブレガス(チェルシー)、マルコ・ヴェッラッティ(パリSG)、サンティ・カソルラ(アーセナル)などプレーメーカーが着用する予定だ。
 
 商品情報やテレビCMが確認できる特設サイトはこちら

プーマの新スパイク『evoTOUCH J』。12月1日よりプーマ取り扱い店で販売がスタートした。

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『evoTOUCH J』を手に持つ長谷部。彼らのような中盤のプレーメーカーに向けた逸品だ。

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