昨季優勝の大宮は終盤に失速、一時は独走状態も最後はギリギリの争いに
J2リーグは33試合を消化。残り9試合となって、自動昇格、プレーオフ進出に向けた激しい争いが繰り広げられる。
首位・札幌は現在、勝点73で2位に勝点9差をつけているが、決して侮ることはできない。昨年、優勝を果たした大宮は33節終了時点で勝点71。2位に勝点10差をつけて首位を走っていたが、その後の9試合ではなかなか勝ち切ることができず、4勝3分け2敗の勝点15として、最終的に2位磐田との勝点は4差まで縮まった。
札幌は残り9試合で上位陣との対決を残していないものの、昨年大宮が終盤戦で下位チームに取りこぼしたことを考えれば、油断は禁物だろう。
一方、自動昇格圏の2位の座を争う2位松本と3位C大阪は勝点1差。前節、松本は3連勝で好調を維持していた清水に勝利し、C大阪は4連勝中と好調を維持している。
ともに上位との対戦はそれほど多くない。次の34節からの直近3試合でプレーオフ圏内の6位以内のチームとの対戦が続く。松本は35節に4位岡山(H)と対戦。一方C大阪はプレーオフ圏内との試合を34節に5位清水(H)、36節に4位岡山(A)との対戦が控えている。
昨年の例を引けば、終盤に怒涛の追い上げを見せた福岡は得失点差で自動昇格を逃したものの8連勝でリーグを終えると、勢いそのままにプレーオフを制している。ラスト9試合。ここから、いかに勢いを生み出せるかが昇格へのポイントと言えそうだ。
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札幌は残り9試合で上位陣との対決を残していないものの、昨年大宮が終盤戦で下位チームに取りこぼしたことを考えれば、油断は禁物だろう。
一方、自動昇格圏の2位の座を争う2位松本と3位C大阪は勝点1差。前節、松本は3連勝で好調を維持していた清水に勝利し、C大阪は4連勝中と好調を維持している。
ともに上位との対戦はそれほど多くない。次の34節からの直近3試合でプレーオフ圏内の6位以内のチームとの対戦が続く。松本は35節に4位岡山(H)と対戦。一方C大阪はプレーオフ圏内との試合を34節に5位清水(H)、36節に4位岡山(A)との対戦が控えている。
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