守備への不安や迷いを取り去ることを重視
沖縄キャンプを行なっている北海道コンサドーレ札幌は1月16日、同じ金武町で活動している浦和レッズとのトレーニングマッチに臨んだ。かつて両チームを率いたミハイロ・ペトロヴィッチ監督(現・名古屋グランパス)も見守るなか、45分×2本で1-2の敗戦となったが、新体制が始動して1週間という段階では、まずまずのパフォーマンスを見せたと言える。
川井健太新監督は「もちろん課題をある程度、出していかなければならないので。そこのチャレンジを促しながら、今回は細かいところと大きいところの修正部分はあるんですけど、見つかって良かったなと。そこをどんどん修正していきたい」と前向きにゲームを総括した。
年明けの5日からチームが始動し、キャンプインから10日目だった浦和との差は、この時点で大きな問題ではない。昨シーズンの札幌の試合をすべて映像でチェックしたという川井監督は、守備面の再構築から着手しており、前からボールを奪いに行く意識とビジョンをチームに植え付けている。
その成果が表われたのが1本目、センターバックの中村桐耶によるゴールだった。
最後のシュートに関しては「ラッキーだなというのが正直なところなんですけど...」と照れ笑いを浮かべた中村は、ショートカウンターの布石となったボール奪取に関しては「行けるところはどんどんプレスをかけてっていうのはチームとしてあったので。あそこで思い切り良くプレスをかけに行くのは自分の良さでもありますし、勇気を持って自分のマークを捨てて、ボールを取りに行った結果が、ああいったゴールに繋がった」と振り返った。
川井健太新監督は「もちろん課題をある程度、出していかなければならないので。そこのチャレンジを促しながら、今回は細かいところと大きいところの修正部分はあるんですけど、見つかって良かったなと。そこをどんどん修正していきたい」と前向きにゲームを総括した。
年明けの5日からチームが始動し、キャンプインから10日目だった浦和との差は、この時点で大きな問題ではない。昨シーズンの札幌の試合をすべて映像でチェックしたという川井監督は、守備面の再構築から着手しており、前からボールを奪いに行く意識とビジョンをチームに植え付けている。
その成果が表われたのが1本目、センターバックの中村桐耶によるゴールだった。
最後のシュートに関しては「ラッキーだなというのが正直なところなんですけど...」と照れ笑いを浮かべた中村は、ショートカウンターの布石となったボール奪取に関しては「行けるところはどんどんプレスをかけてっていうのはチームとしてあったので。あそこで思い切り良くプレスをかけに行くのは自分の良さでもありますし、勇気を持って自分のマークを捨てて、ボールを取りに行った結果が、ああいったゴールに繋がった」と振り返った。
川井監督も「運もありますね(笑)」と前置きしながら「ただ僕らからすると、あれはなぜ得点が生まれたかという原因をしっかりと言語化できますし、運が良かったのは最後のシュートだけですよね。ただ、あれは我々が目ざすべき姿ではあります」と分析する。
当然、まだ細かいところまで完璧に統率されているわけではないが、まずは選手から前向きに守備をしていくことへの不安や迷いを取り去ることを重視しているのは明らかだ。
一方で、攻撃に関してはほとんど手をつけていないという。川井監督は「ここは触りがいのあるものが出ましたし、間違いなく改善できると思いますよ。守備の部分をまず構築して、そこからどんどん攻撃の部分を肉付けしていきたい」と語る。
攻撃面で求められていることに関して、中村は「練習の中でも“人が止まらないフットボール”というのは言われていますし、自分たちがボールを繋ぎながら、常に関わり続ける。動き続けるっていうところは求められている」と話す。
実際にこれまで中村が、川井監督が2022年から3シーズンを率いた当時J1のサガン鳥栖と対戦した経験としても、運動量が多く、攻守の切り替えが早いチームという印象があったという。
「ポテンシャルは本当に高い選手が揃っていると思います。ポジショニングというものはもちろん最初あるけれども、ぐるぐる動いて、回っていかなければいけない。そのなかでも、どこかのリンクマンとしているべきポジションがなくなることはない。そういう意味では足を止めたらダメだし、相手がついてこられなくなるように持っていきたい」
攻撃の方向性をそう主張しながら、戦力面では十分に成長の可能性があることに自信をのぞかせた。
当然、まだ細かいところまで完璧に統率されているわけではないが、まずは選手から前向きに守備をしていくことへの不安や迷いを取り去ることを重視しているのは明らかだ。
一方で、攻撃に関してはほとんど手をつけていないという。川井監督は「ここは触りがいのあるものが出ましたし、間違いなく改善できると思いますよ。守備の部分をまず構築して、そこからどんどん攻撃の部分を肉付けしていきたい」と語る。
攻撃面で求められていることに関して、中村は「練習の中でも“人が止まらないフットボール”というのは言われていますし、自分たちがボールを繋ぎながら、常に関わり続ける。動き続けるっていうところは求められている」と話す。
実際にこれまで中村が、川井監督が2022年から3シーズンを率いた当時J1のサガン鳥栖と対戦した経験としても、運動量が多く、攻守の切り替えが早いチームという印象があったという。
「ポテンシャルは本当に高い選手が揃っていると思います。ポジショニングというものはもちろん最初あるけれども、ぐるぐる動いて、回っていかなければいけない。そのなかでも、どこかのリンクマンとしているべきポジションがなくなることはない。そういう意味では足を止めたらダメだし、相手がついてこられなくなるように持っていきたい」
攻撃の方向性をそう主張しながら、戦力面では十分に成長の可能性があることに自信をのぞかせた。
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