再三のピンチを防ぎ勝利の立役者となった関。
J1リーグは8月6日に第2ステージ7節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
【J1ベスト11 PHOTO|2nd・7節】勝利の立役者となった仙台の守護神がMOM。同じく仙台から渡部も選出
【選出理由】
第1ステージ覇者の鹿島を破った仙台から2名を選出。鹿島のボール支配率が60パーセントを超えるなか、ビッグセーブを連発した守護神の関、堅牢な壁を築いた渡部を選んだ。ともに採点は『7』。特に再三のピンチを防ぎ、勝利の立役者となった関は出色の出来で今節のMVPとした。
また、空中戦の強さを発揮して、ヘディングシュートを突き刺したG大阪の長沢、冷静な駆け引きで相手の股下を抜き、鮮やかなゴールを挙げた新潟のR・シルバを選出。いずれも、このゴールが値千金の決勝点となりチームの勝利に貢献した。2ゴールで浦和のホーム通算500試合目を祝った武藤も採点『7』で、文句なしのベストイレブン入りだ。
【J1ベスト11 PHOTO|2nd・7節】勝利の立役者となった仙台の守護神がMOM。同じく仙台から渡部も選出
【選出理由】
第1ステージ覇者の鹿島を破った仙台から2名を選出。鹿島のボール支配率が60パーセントを超えるなか、ビッグセーブを連発した守護神の関、堅牢な壁を築いた渡部を選んだ。ともに採点は『7』。特に再三のピンチを防ぎ、勝利の立役者となった関は出色の出来で今節のMVPとした。
また、空中戦の強さを発揮して、ヘディングシュートを突き刺したG大阪の長沢、冷静な駆け引きで相手の股下を抜き、鮮やかなゴールを挙げた新潟のR・シルバを選出。いずれも、このゴールが値千金の決勝点となりチームの勝利に貢献した。2ゴールで浦和のホーム通算500試合目を祝った武藤も採点『7』で、文句なしのベストイレブン入りだ。