• トップ
  • ニュース一覧
  • “VARレッド”は悪質なファウルか、ファインプレーか。上田綺世の足を故意に引っ掛けたメキシコ代表DFの判断が示した二面性【日本代表】

“VARレッド”は悪質なファウルか、ファインプレーか。上田綺世の足を故意に引っ掛けたメキシコ代表DFの判断が示した二面性【日本代表】

カテゴリ:日本代表

白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

2025年09月08日

褒められたプレーではないが

セザール・モンテスのファウルには”二面性”がある。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/本誌特派)

画像を見る

 現地時間9月6日にアメリカのオークランド・スタジアムで開催されたメキシコと日本の親善試合はスコアレスドローに終わった。メキシコが無失点で凌げた最大の立役者はCBのセザール・モンテスだろう。

 迎えた90分、このDFは明らかに抜け出したFWの上田綺世を追いかけ、距離を詰めると意図的に足を引っ掛けて止めた。ファウルしなければ独走を許し、失点していた恐れがある。

 おそらくセザール・モンテスは終了間際という時間帯も踏まえてあのタックルを仕掛けたのだろう。だとするなら、メキシコにとってあれは間違いなくファインプレー。チームを敗戦から救うファウルだったとの見方ができる。
 
  一方で日本からすれば悪質なファウル以外の何物でもない。実際、セザール・モンテスのファウルはVAR介入の結果、イエローカードからレッドカードに変更された。怪我に繋がる可能性もあり、褒められたプレーでは決してない。
 
 ただ、勝負に徹した意味でメキシコは試合巧者だと言える。負けてもおかしくないゲームをスコアレスドローに持ち込んだと、そんな解釈もできるだろう。二面性があるセザール・モンテスのファウルは、メキシコのしたたかを見せつけられたシーンでもあった。

 選手を故意に傷つける行為は良くないが、セザール・モンテスのファウルもサッカーというスポーツの一部なのもまた事実だ。日本がワールドカップで優勝を目指すなら、メキシコのようなしたたかなチームを倒さないといけない。

文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【画像】日本代表のメキシコ戦出場17選手&監督の採点を一挙紹介! 5選手に及第点を超える高評価。MOMは圧巻のポストプレーを披露した9番

【画像】長澤まさみ、広瀬すず、今田美桜らを抑えての1位は? サカダイ選手名鑑で集計!「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」TOP20を一挙紹介

【画像】絶世の美女がずらり! C・ロナウドの“元恋人&パートナー”たちを年代順に一挙公開!
【関連記事】
【画像】日本代表のメキシコ戦出場17選手&監督の採点を一挙紹介! 5選手に及第点を超える高評価。MOMは圧巻のポストプレーを披露した9番
「日韓W杯の誤審を思い出す」「即レッドカード出さないなんてありえない」日本対メキシコ戦主審の不可解ジャッジに“批判の嵐”「酷い。ファウルの位置が違うのに」【森保ジャパン】
「日本は...想像を超えてきたよ」メキシコ代表戦士たちが森保ジャパンの“リアル評”を吐露!「面を食らった」「彼らは明確なプランを持っていたね」
「メキシコ戦は大失敗」!? スコアレスドローも森保ジャパンは“自分たちで自分の首を絞めた”印象があった【日本代表/コラム】
【画像】長澤まさみ、広瀬すず、今田美桜らを抑えての1位は? サカダイ選手名鑑で集計!「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」TOP20を一挙紹介

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2026年5月号
    4月10日(金)発売
    [注目クラブを総力特集]
    新時代の幕開けへ
    FC東京 新スタイルを徹底解剖
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2026年5月7日号
    4月16日(木)発売
    [総力特集]
    ワールドカップ全22大会を完全網羅
    永久保存版 W杯レジェンド1000人
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 第104回大会 決戦速報号
    1月16日発売
    高校サッカーダイジェストvol.44
    ワールドサッカーダイジェスト2026年2月19日号増刊
    第104回全国高校サッカー選手権大会 決戦速報号

    [MATCH REPORT]
    1回戦から決勝まで全47試合を完全詳報

    [HEROES FILE]
    第104回大会を彩った”48名の逸材”を厳選
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ