背番号9のさらなる奮起に期待
ヴィッセル神戸のFW宮代大聖が、9月5日の深夜に放送されたテレビ朝日系列のサッカー専門番組「ラブ!!Jリーグ」にVTR出演。今季ここまでの自身のベストゴールを明かした。
加入2年目の25歳は、チームが29試合を消化したなか25試合に出場し9ゴールをマーク。昨年までのリーグ2連覇に大きく貢献したFW大迫勇也とFW武藤嘉紀がフル稼働できないなか、神戸を力強くけん引している。
その活躍が評価され、7月に開催された東アジアE-1選手権では日本代表に初選出。2試合に先発し、日本の大会連覇に尽力した。
加入2年目の25歳は、チームが29試合を消化したなか25試合に出場し9ゴールをマーク。昨年までのリーグ2連覇に大きく貢献したFW大迫勇也とFW武藤嘉紀がフル稼働できないなか、神戸を力強くけん引している。
その活躍が評価され、7月に開催された東アジアE-1選手権では日本代表に初選出。2試合に先発し、日本の大会連覇に尽力した。
そんな宮代は、ベストゴールにJ1第14節・ファジアーノ岡山戦(2-0)での先制弾をチョイスする。51分、FW佐々木大樹がヒールで落としたボールに反応。寄せてくる相手をかわす時にちょんとボールを浮かせ、左足を振り抜き、ゴール左上に叩き込んだ。
「自分のイメージとプレー、全部が一致したゴール」と宮代は振り返った。
3連覇を目ざす神戸は現在、首位の京都サンガF.C.と勝点1差の暫定3位につけている。9月からはアジア・チャンピオンズリーグエリートが始まる。国内外のコンペティションで、背番号9のさらなる奮起に期待がかかっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ちょっと浮かせて左足でずどん! 宮代が選んだベストゴール
【記事】ピッチへの到達リスクを考慮、見直しが必要と判断。神戸が応援フラッグ運用ルールで新たな案内。定義をより明確に
「自分のイメージとプレー、全部が一致したゴール」と宮代は振り返った。
3連覇を目ざす神戸は現在、首位の京都サンガF.C.と勝点1差の暫定3位につけている。9月からはアジア・チャンピオンズリーグエリートが始まる。国内外のコンペティションで、背番号9のさらなる奮起に期待がかかっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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