前半は小原基樹が沸かせたが
2025年8月31日、アルビレックス新潟が埼玉スタジアム2002で浦和レッズと戦った。システムは4−4−2で、スタメンはGKが田代琉我、DFは藤原奏哉、舞行龍ジェームズ、舩木翔、堀米悠斗、中盤から前は植村洋斗、白井永地、マテウス・モラエス、小原基樹、長谷川元希、ブーダだった。
ハイプレスを敢行しながらもいくつかピンチがあった立ち上がりの数分を経て、6分に巧みなステップワークからシュートを放った小原が、その2分後にも果敢にミドルを撃つ。いずれもゴールにならなかったとはいえ、新潟のファン・サポーターが沸いたシーンだった。
押し込まれた10分以降はやや耐える時間帯に。そして30分にはゴールを許す。金子拓郎に裏のスペースを突かれ、最後はマテウス・サヴィオに決められて先制されたのだ。
ハイプレスを敢行しながらもいくつかピンチがあった立ち上がりの数分を経て、6分に巧みなステップワークからシュートを放った小原が、その2分後にも果敢にミドルを撃つ。いずれもゴールにならなかったとはいえ、新潟のファン・サポーターが沸いたシーンだった。
押し込まれた10分以降はやや耐える時間帯に。そして30分にはゴールを許す。金子拓郎に裏のスペースを突かれ、最後はマテウス・サヴィオに決められて先制されたのだ。
0−1で迎えた後半、新潟はいきなり決定機を掴む。49分、味方のチャンスメイクからエリア内、ゴール正面にいたフリーのブーダにボールが入る。しかし、ブーダのシュートはGK西川周作に阻止され、新潟はこのチャンスをモノにできなかった。
その後もしばらくボールを保持し、敵陣内に攻め込んだ新潟だが、68分の好機もM・サヴィオにシュートブロックされてゴールにならなかった。78分にも得点機があるなど決して内容は悪くないものの、最終スコアは0−1。肝心の結果がついてこないのは厳しい。
これで公式戦9試合1分8敗と入江徹体制下でいまだ白星を掴めず。新潟は依然、最下位に沈んでいる。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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その後もしばらくボールを保持し、敵陣内に攻め込んだ新潟だが、68分の好機もM・サヴィオにシュートブロックされてゴールにならなかった。78分にも得点機があるなど決して内容は悪くないものの、最終スコアは0−1。肝心の結果がついてこないのは厳しい。
これで公式戦9試合1分8敗と入江徹体制下でいまだ白星を掴めず。新潟は依然、最下位に沈んでいる。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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