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いきなり6-0――バイエルンが猛烈に強いのか。ライプツィヒが弱いのか。ゴレツカの考えは明確「絶対に言わない」

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2025年08月23日

良くも悪くも「また0-0からスタート」

バイエルンが最高のスタートを切った。(C)Getty Images

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 現地8月21日に開催されたブンデスリーガ開幕戦で、伊藤洋輝(怪我でベンチ外)が所属する王者バイエルン・ミュンヘンが、昨季7位のRBライプツィヒとホームで対戦。6-0で大勝し、連覇に向けて最高のスタートを切った。

 ヴァンサン・コンパニ監督が率いて2年目のバイエルンは、マイケル・オリーセの2発と新戦力ルイス・ディアスの得点で、3-0で折り返すと、後半にはハリー・ケインがハットトリックを達成。守っては39歳のGKマヌエル・ノイアーを中心に無失点で抑え、ライプツィヒに圧倒的な力の差を見せつけた。

 バイエルン公式サイトによれば、ボランチでフル出場したヨズア・キミッヒは、「非常に良いスタートだった。結果だけでなく、プレーの仕方においてもだ。エネルギーを高く保てた。6-0の勝利は真の宣言だ」と手応えを口に。その上で、中4日で迎える3部ヴェーエンとのDFBポカール1回戦に向けて、こう語った。

「フットボールの素晴らしい点であり、同時に難しい点は、3日ごとに成果を証明し続けなければならないことだ。水曜日にはまた0-0からスタートする」
 
 また、キミッヒとボランチでコンビを組み、68分までプレーしたレオン・ゴレツカは、ライプツィヒのレベルどうこうではなく、あくまで自分たちが強さを発揮したと主張した。

「相手(のパフォーマンス)が悪かったとは絶対に言わない。僕らは全力を尽くした。本当に良くやったと思う。完璧なスタートだった。チームが勢いに乗ると、全体的に勢いが生まれる。スタジアムもファンも盛り上がる。今日はボールに対するプレーで非常に貪欲だった。多くのボール奪取があり、そこからすぐに相手のゴールに迫れた」

 ドイツの巨人は好調を維持し、今季を通して記録的な得点数を積み重ねられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】ライプツィヒを6発粉砕!バイエルンの圧巻ゴールショー

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