「試合を失うところだった」
現地時間8月15日に開催されたプレミアリーグの開幕節で、遠藤航が所属する昨シーズン王者のリバプールが、ボーンマスとホームで対戦。4-2で激戦を制した。
37分にエキティケ、49分にガクポがネットを揺らし、2-0とリードしたリバプールは、60分にフリンポンとケルケズの両SBを下げて遠藤とロバートソンを投入するも62分、76分と立て続けに失点。同点に追いつかれる。
それでも、88分にキエーザが勝ち越し点を挙げると、後半アディショナルタイムには遠藤のアシストからサラーがダメ押し点を決めて勝負を決めた。
何とか勝点3を挙げたものの、遠藤を最初に右SBで起用したアルネ・スロット監督の采配にサポーターは不満のようだ。英メディア『Football Insider』によれば、次のような声が挙がっているという。
37分にエキティケ、49分にガクポがネットを揺らし、2-0とリードしたリバプールは、60分にフリンポンとケルケズの両SBを下げて遠藤とロバートソンを投入するも62分、76分と立て続けに失点。同点に追いつかれる。
それでも、88分にキエーザが勝ち越し点を挙げると、後半アディショナルタイムには遠藤のアシストからサラーがダメ押し点を決めて勝負を決めた。
何とか勝点3を挙げたものの、遠藤を最初に右SBで起用したアルネ・スロット監督の采配にサポーターは不満のようだ。英メディア『Football Insider』によれば、次のような声が挙がっているという。
「エンドウの右SBはクレイジーだ」
「エンドウを右サイドバックに置いたのは致命的なミスだった」
「リードしているときにエンドウを連れてくるこの執着は止めるべきだ。誰がそのアイデアを出しているのか、止める必要がある」
「エンドウを右サイドバックに置いたのはスロットが犯した最大のミスだ。試合を失うところだった!」
72分に、すぐ主戦場のボランチに遠藤のポジションを変えた指揮官も、うまくいっていないと感じていたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】遠藤がサラーの右足ゴラッソをアシスト!
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「エンドウを右サイドバックに置いたのは致命的なミスだった」
「リードしているときにエンドウを連れてくるこの執着は止めるべきだ。誰がそのアイデアを出しているのか、止める必要がある」
「エンドウを右サイドバックに置いたのはスロットが犯した最大のミスだ。試合を失うところだった!」
72分に、すぐ主戦場のボランチに遠藤のポジションを変えた指揮官も、うまくいっていないと感じていたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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