「対応が難しいんだろうな」
J1の横浜F・マリノスは7月30日、日産スタジアムでリバプールと対戦。55分に植中朝日のゴールで先制したものの、その後に3点を奪われ、1-3で敗れた。
この試合に左SBで先発した鈴木冬一は試合後、リバプールの大エースであるモハメド・サラーとのマッチアップをこう振り返った。
「プレシーズンだったんで、コンディションは100パーセントじゃないと思います。でも、シンプルにプレーすることによって、ドリブルが生きてくるんだなと感じました」
「プレミアリーグではもっとカットインして、自分でシュートに行くシーンをたくさん作っていると思うんですけど、インナーランした選手を使うことによって、(対峙する)サイドバックの選手たちは、本当にカットインしてきて、シュートというシーンを作られたら、対応が難しいんだろうなと思いました」
この試合に左SBで先発した鈴木冬一は試合後、リバプールの大エースであるモハメド・サラーとのマッチアップをこう振り返った。
「プレシーズンだったんで、コンディションは100パーセントじゃないと思います。でも、シンプルにプレーすることによって、ドリブルが生きてくるんだなと感じました」
「プレミアリーグではもっとカットインして、自分でシュートに行くシーンをたくさん作っていると思うんですけど、インナーランした選手を使うことによって、(対峙する)サイドバックの選手たちは、本当にカットインしてきて、シュートというシーンを作られたら、対応が難しいんだろうなと思いました」
シンプルに周囲を使うシーンを見せることで、相手にその意識を持たせ、カットインを活かしている。実際に対峙して、そんな印象を持ったようだ。
また、リバプール全体については、「技術のところはもちろんプレーがすごくシンプルで、無駄がないという印象でした」と語っている。
プレミアリーグ王者と対戦し、世界最高峰のウイングとやり合った経験は、今後に必ず生きるはずだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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